さよなら求人広告が採用のメインになる。オウンドメディアリクルーティング
僕は出てないですが、昨日indeedのカンファレンスがあったそうです。
で、そのタイミングでまぁいろいろとプレスリリースなんかもあったり。
ちなみに、日本版のindeedはめちゃくちゃローカライズされているとの事。そりゃそうだ、言語から文化からして異質もいいところだからね。あとはCM施策か。わかりやすい感じに仕上げたり、はやりもんやら笑いやら取り入れてシェアをとっていくような動きが他の国のPRより断然多いですからね。奏功してるのか、アプリDL数やらユーザー数認知度高感度がぐんぐん上がってます。
で、こんなにメディア側の施策は発達してきていたり、求職者側の選職リテラシーもグングン上がっているのに、企業側はこのままでいいんですか?っていう話。よくはないよね。だって求人広告ってさ、結局条件面を基本見ちゃうじゃない?で、文字数制限だってあるしね。それだけで会社の事なんてわからないし、もっといえばそこに愛なんて生まれないわけでして。(もっというと、本気でクチの悪い僕がでてくるのでやめときます)
だったら、やる事は、求職者の思考の変化に対応した上で自社主体で自社のメッセージをたえず発信し続ける採用習慣をしっかりと回していく事、オウンドメディアリクルーティングが主流、あたりまえになっていく。それを考えてもう今から動く。これが一番採用を成功させる力になるのではないかと思います。というか、そうなります。
で、ここの事がぜんぜん分からないとかやらないとかっていう企業はどんどん人がとれなくなって潰れていくんじゃないかなと思います。それは弊社だってそうだと思ってます。常に会社の情報を発信し続けるっていうのは、これ、愛がなきゃできませんからね。じゃあその愛をどう育んでいくかっていうのはまた別のお話ですが、これも大事な話。
え、じゃあなんで僕がこう毎日毎日発信し続けているかって?
端的に言えば、今はここにいますが、いずれ僕も、ここからいなくなります。
この場所にいなくても、こういう考えでプロデュースしている僕が
どこにいっても、あぁあの人ねってメモリーしてもらう為に発信しています。
(そもそも、これ、命じられてやってるわけでもないですしね。)
何にせよ、採用の世界、ごろっと変わりますよ。
ちゃっちゃと動いたもんガチですよ。