Olrunで再スタート

今回は0スタートじゃない

そんなわけで、移住先のOlrunですが、またキャクタークリエイトから始めなければなりません。

しかし前回のBreIdablikとは大きく違います。

そう、お金はなくても装備がある！

大きく違います。

それはもう圧倒的に。

ありがとうワールド倉庫。

色々思うところはありますが、この実装には感謝します。投資した分の対価ですね。

名入りの属性武器は移動できないので少々残念ですが、それでも精錬済みでカード挿し済みの武器と防具があるのは育成のモチベーションと効率が上がります。

いざ、キャラクタークリエイト

とにかくまずは商人作成。

所持限界5、ディスカウント10、オーバーチャージ10、プッシュカート10、露店1、アイテム鑑定1を取ったらおしまい。

アカデミーと街の行き来が楽なのでBaseLvは54以下に抑えます。移動費の為にずっと商人でいることを誓います。

枠はあるのでメカなりジェネなり欲しけりゃ作れ、というやつです。

その後、RKと修羅を作成。

これで奥さんとのペアと、RKでのPTができるようになりました。

倉庫で眠っている例のチケットその後

BreIdablikの倉庫に保管してあった130にしてくれる魔法のチケット。ずっとNPCが仕事をしていなかったので使うことができませんでした。

ワールド倉庫でOlrunに持ってこれないかな？できるのかな？やってみてダメだったら諦めよう。

ということで早速実験です。

RO JAPANの運営はユーザーに対してわかりやすく説明をするのが上手ではないのか、或いは単純に僕の理解力が圧倒的に低いのか、あの説明で僕はこう解釈していました。

特設サーバーのYggdrasilでブースターチケットを受け取る時、どこのサーバーから来たか答えました。受け取るサーバーの選択があったと思います。この選択したサーバーでのみ受け取れると言っていたので、BreIdablikと答えました。

BreIdablikでチケットを受け取ったものの、サーバー負荷の事象を理由にNPCから仕事を取り上げてしまった運営。

僕のチケットは使うことを許されないままひっそりと倉庫で眠っていました。

移住先のOlrunではブースターを扱うNPCは仕事をしています。当たり前ですが。

ここで僕は思いました。受け取るサーバーの選択はしたけれど、使用できるサーバーの選択ってなかった気がする、と。

なら使ってみようじゃないか

というわけで、実験開始。

まずBreIdablikキャラでチケットを所持し、ワールド倉庫（通常）にぶち込みます。

問題なく入った。

次に130にしたいOlrunのキャラでワールド倉庫にアクセス。アイテム取得の可否は時間がかかるのでいい子に待てをします。待てには定評のある僕です。奥さんの待てには特に従順です。

数秒待つと、取り出し可能になったではないですか！そそくさと取り出し、いざブースターチケットのNPCに声をかけてみます。

はじかれるか否か、ここが最大の山場。

すると何事もなかったかのように130になる？と言われ首を縦に振ると特設マップに飛ばされました。

Oh…mjsk…

僕の心配全て無駄…なんたるちあ…

結果が良かったからこそ言えるんですが。

結局金策キャラ欲しさにメカニックを作りました。そして主食の回復剤であるアイスを生産すべく、アイス工場の工場長に就任しました。

とにかくストレスがない狩場

早速アイスを調達しようとJob1で挑みます。Base130にしてくれるならJobもついでに30くらいにしてくれてもいいのになぁ。

場所はレアも狙いつつの伊豆4Fです。

夜の時間もBreIdablikと比べると、狩場でMOBの取り合いにならない点がいいところ。

BreIdablikは接続数が多く、流通もあり、物とZenyの流れがいいのが利点です。

僕らがROを再開する第一にして最大の理由でした。

しかしいざ住み始めると、狩場の混雑具合が想像以上。思うように狩れませんし、マナーもそこそこアレでした。その辺は集団心理が働いての結果だと思うことにしているのでいいんですが。

それに比べてどーよ、このOlrunは。

最大でログイン数1000ちょっとの規模で、人気狩場であろう伊豆Dでプレイヤーにあまり遭遇しない。マナーについては言葉を濁したくなることもありますが、「画面内のMOBは全部自分のもの」といったマインドのプレイヤーには今のところお会いしておりません。

育成狩場のペノ池や修道院でも人がいすぎてMOBにありつけない、というストレスはまったくなく、順調に3次職まで進められます。

なんと素晴らしいことか。

今まで使い倒してきた装備も手元にあるので、ますます育成がはかどる気配しかしませんね！