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より良い自分になるためのCBD

2018.10.25 09:59

私は以前人の目ばかりを気にする性格でした。

自分に自信がなく、「嫌われたら?」とか「言わないほうがいい」と自粛してしまい、気を使うのも疲れ、なるべく人に会わないように過ごしていた時期も。

そんな中全く別のタイプの人に会い、その自信に満ちた生き方に憧れ、教わるうちに解決策が見え、CBDにも出会いそんな症状も完治できたのです。

そういった経験から培った、ラクに生きる手段と考え方の中から、今回もジャンル別に「疲れる人」への対処と、自分もそうならないための対策をお伝えします。


人目を気にしすぎる人

嫌われるのが怖位という意識が強く、人の顔色ばかりを窺って言いたいことも言えず、ちょっとした出来事も、後々まで執着して思いやなんだり・・・。そんな性格をどうにかしたいと思っても、自分ではどうにもできない状況。

その思い過ごしは、ただの過剰反応で、CBDを摂取することで簡単に脳内にあるエンカンナビノイドシステムを正常に整え、治してくれます。

たとえ、一瞬嫌味を言われても、相手は次の瞬間にはもう他人のことなんて考えていないもの。自分が思うほど、人は自分のことなど気にしていないのです。

「自分がどうしたら好かれるか」努力して考えるよりも、「相手をどう好きになるか」と人のいい部分をみようとするほうが、よっぽど関係性は良くなります。

どんな人にもいい部分はあるもの。相手の悪いところではなく、いいところ探しをして、好きになろうとすれば、ほとんどの人間関係はうまくいきます。


思い込みの激しい人

思い込みの激しい人って特別な人に思われがちですが、案外多く、誰にでもそうなる可能性があります。

素直そうな人や僧侶、穏やかで寛大に見える人でも、政治や思想、恋愛観など、何かの一面においては「絶対に〇〇だ!」と固執して考える人がいます。

◯✖️で判断してしまい、△がないのです。自分の経験や紙面で見た一説にすぎないのに、それを言い張ってきます。別の意見を述べようものなら、「否定された」と敵視され、さらに頑固になってしまう。たいへん疲れる人種。

特に重要な問題でなければ「へぇー、そうなのね」とスルーしましょう。

思い込みの激しい人の特徴ですが、「そう思いたいから、思い込んでいる」のです。

「女は金があればついてくる」と思ったり、「この健康法が一番」と信じきっていると、どの女性を見てもそう見えるでしょうし、他の健康法は試してみようとも思わないのです。

この感情的な決めつけは、理論ではどうしようもなく、一目瞭然を突きつけるのが得策です。


思い込みの激しい人にならない対策

「そんなところで、 〇〇になるわけがない」と思っている人には、実際の写真や動画を見せても良いですね。ライザップのように痩せられたり、サーフボードの上でヨガだってできるのですから。

年をとると、「思い込み」と「柔軟さ」の差がはっきり出てきます。

どんどん柔軟になっていく人は、人の話をよく聞き、情報も人も集まります。

その違いとは、本質をみようとする、冷静で客観的な視点を持つことです。

私は、思い込みが激しく「ネットで見たから」と、ろくに調べてもいないのに言い張り、恥ずかしい経験や失敗、人に迷惑も散々かけてきました。だから「絶対」という言葉は使わないよう心がけています。

自分にとっての正解が、他人にとっては間違いになるかもしれないし、そもそも正解はないのかもしれません。

「絶対」という言葉を使わないようにするだけでも、「思い込みの激しい人」になる道は防げます。


悪口が好きな人

職場や、友人、ママ友など、どんな人間関係でも悪口を言う人は必ずいます。

言っている時は誰もが「自分は正しい」「相手が悪い」と思っているはず。嫉妬や劣等感から共感する人がいると、その輪はたちまち広がります。

まるで、正義の使者のように相手を裁こうとしますが、悪口はストレス発散か「負け犬の遠吠え」。勝ち目のない相手に直接言えず、陰で吠えているだけ。

賢い人が悪口の輪に加わろうとしない理由は、マイナスの言葉からプラスの現実はやってこないと知っているから。

負の感情で嫌な言葉を口にすると、それがそのまま表情に出て、その人の性格になってしまうのです。


悪口を言いそうになったら?

悪口やうわさ話をしている時は、その嫌な相手のために貴重な自分の時間を使っていることになります。短い一度きりの人生、笑顔で良いことをしてる時間が長いほうが断然幸せ。

それに、悪口を言い合って笑っていても、ココロの中が怒りの感情で支配されている状態。そのため、眉間にシワが寄る癖がつき、常に怒った顔に。(私の母がそうでした)

悪口を言っているのは暇な証拠。自分の目的を持って過ごしていたら、人のことはどうでもよくなるでしょう。

また、悪口を言われても「すべての人に好かれなくても仕方がない」と考えましょう。


言葉が使いが綺麗な人は、人間的にもしっかりしている人が多く、見た目も清潔です。一方、言葉遣いが汚い人は、不潔でだらしなく、顔の筋肉が痙攣していたり、シワが多かったり。

言葉はその人の人格を形成します。

自分の内側にある感情から出る言い方・言葉選びが外見をも変えていくのです。いい人生にしたい、素敵な自分になりたいと思うなら、丁寧な言葉遣いを意識すれば良いのです。

自分の人生がどこに向かうかは自分で決めるもの。誰のせいでもありません。

良い選択をして、素晴らしい毎日を!!