我が子を信じるという事。
昨日はひどい疲労感でした
お昼ごろおかしいと思い、熱を測ったら37.9℃の発熱があり
ダウンしてました~(;´・ω・)
今日は平熱に戻りましたが
あちこちの関節が痛い!
ダウンして横になっている時、マイケルに育児の何について書いたらいいのか聞くと
いちばん上の子、なおの子供の頃のビジョンを
たくさん見せてくれたので
その事を記そうと思います。
なおは実父の事を多分覚えていません
未熟な両親に振り回され、随分寂しい思いをさせてしまいました
小学校へ上がる時にわたしは偶然、
小学生か中学生が、いじめからの自殺をニュースで知りました
そしてなおに言いました
小学生になって、もしいじめられて
学校に行きたくなかったら、行かなくていいからね
命より大事なものは無いの
だからお母さんに黙って死んでしまうなんて事だけは絶対にしないで。
お母さんはいつもなおの味方だからね
お母さんがいつか外国へ連れて行ってあげる
広い世界をいっぱい見せてあげる
学校だけがすべてじゃないんだよ…と。
なおは小中校で1回ずつ、登校拒否がありましたが
わたしはまったく問題にしなかった
中学の時は、教師に抗議した経緯もありました
行きたくないほど嫌な事があったなら
行かなくていい、となおには言いました
抗議した経緯は
部活等、頑張っている生徒には頼り切って
不真面目な生徒には見て見ぬ振りをする
それが理不尽で納得いかないという、なおの言い分でした
その時わたしは、なおにこう言いました
先生が全員、否世界中の人がなおを悪だと言っても
お母さんはなおの味方だからね、なおを信じる
絶対になおを守るからね、と。
今思えば完全にモンペの域だったかも知れない
でも我が子を信じるという事を
わたしは過去に我が子に何度も何度も強く伝えてきたんだなぁと、思いだせました
すっかり忘れていましたが、マイケルが思い出させてくれました
今から22年程前の昔の話です。
マイケルはミカエルだと言います
わたしはミカエルだと伝えて下さい。と…
わからないことは、人にすぐたずねたほうがよい。
いったん事が始まった以上、覚悟を決めて断行するのみだ。
時機に遅れていることのたとえ。
初夏を彩る風物を挙げて愛でる言葉。
思いがけない縁で、偶然よいほうに事が進むこと。
自分を信じれば、我が子も信じられます
自分を信じられなければ、我が子も信じられないかも知れません
そして、学校は行っても行かなくても良いのです
学校がすべてではありません
行けない事に悩まなくて良いのです
あなた方は純粋で正直に生きている
自分に必要なもの、そうでないものを本能的に理解しています
だから誰ひとり悩む必要は無いのです
誰と比べる事無く堂々と生きていってください
そして自分の役目を理解し
一人でも多くの人々に光を照らすのです
ミカエル
このブログを気にかけ
見に来てくれてありがとう
愛と感謝を込めて…
*チョコミント*