学ぶ機会を提供して、”売って(提供して)ください”という考えが大事
どうも、サンエツ電機の高橋です。
今回のテーマは、学んで知ってもらって、お客様に売って”提供して”くださいという考えが大事というお話。
みなさん、最近電話勧誘とか訪問勧誘増えたと思いませんか?
私は、詐欺みたいな怪しい電話ありますねぇ…NTT西日本のなんちゃらで~みたいな。
しかも、電話で同意して頂ければ契約完了で後日申込書お送りいたしますみたいな。
謳い文句は、電話とネットをパッケージ化すると安くなりますとか、
ガス関連かなんかで電気代とガスをパッケージ化すると安くなりますみたいな…
本当にウンザリです。
よくわからない本当に良いサービスか電話で聞いてわかります?
わからなければ見積書もらって現状と吟味してはじめてわかる訳じゃないですか?
それを電話で、しかも具体的にいくら安くなるか言わない。
じゃあ、聞いたらどうなるかって言うと、お客様の契約プランがこのサービスだったら安く提供できます。
おいおい待てよ、安くなりますよ!って最初断言したのに、急になんか言い訳始まったみたいな(笑)
もうね、今の世の中売り込まれるの嫌なんですよ、みんな。
詐欺も増えてるのも要因の一つかと思いますが、いまの時代ネットがありますか、それで自分でみんな調べて考えますからね。
いま、買い手が本当に賢い。情報も商品もあふれてますからね、知名度ない商品や会社のサービス売れないですから。
しかも、そんなとこに売り込まれても買いませんよね(笑)
売り込むことをやめましょう!本当に(笑)
自分が嫌なことして売れるわけないんだから(笑)
まず、売り込む前に商品・サービス学んでもらって、なおかつ自分の会社がどんな会社か知ってもらって信用貯めて、そこではじめてウチの商品・サービスどうですか?って聞けばいいんです。
あ、でもお客様には最後必ず選択肢をあげてください!
ウチの商品・サービスが絶対ですから!なって言ったら信用失いますから(笑)
世の中物やサービス、似た会社で溢れてますから!
そこで信用失ったら売る機会なくなってしまうんでね、最後にはお客様の意思で売ってください!って言ってもらうまでとにかく教育・認知してもらって我慢です(笑)
これからは、売り込まない商売が堅実だと思います。