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Motanu

日本人6

2018.10.27 05:47

日本人は言葉を大切にする。

日本人は日本語を大切にする。

日本人は日本語を最大限に活かす。

日本人は日本語の能力を引き出す。


日本人は言葉遊びを、古くから行ってきた。

5、7、5、で、俳句を作ったり、

5、7、5、7、7、で短歌を作ったり、

聞き心地の良い日本語を作って、言葉遊びをしてきた。

これら以外にも、日本人は、多くの言葉遊びを行ってきた。

落語、講談、浪曲等も、それらのひとつだと、私は思う。


世界大学ランキングと呼ばれるものが、いくつか存在する。

世界に存在する大学を、様々な指標ごとに点数付けを行い、

その合計点でランキングするのである。

とある世界大学ランキングでは、英語で実施されている講義の割合がいくらか、

ということが、その指標に含まれているらしい。

この指標の点数により、日本の大学の点数が下がるのは、適切ではない。


日本は明治維新の頃に、西洋の学術用語を、日本語に訳した。

それ故、今日でも、大学の講義を、日本語で行うことが出来る。

しかし、それを行っていない国々では、大学の講義を、英語で行うらしい。

西洋の学術用語を、日本語に訳したことが、マイナスに作用することに、違和感を覚える。

学生が理解しやすいように、先人たちは、

多くの労力を注いで、学術用語を日本語に置き換えたはずである。

また、英語で講義が行われているからといって、その講義の価値が上がるとも考えにくい。


講義が英語で行われていることの利点は、母国以外で学ぶ留学生が、

授業を理解しやすいことである。しかしそのことにも違和感を感じる。

せっかく留学したのであれば、留学先の言語を深く理解して欲しいと思う。

さらにいうならば、留学先の言語で行われている講義を通じて、

留学先の言語を深く理解して欲しいと思う。


大学ランキングで評価されるべきなのは、

「独創的な研究内容」であると、私は考える。