武田真治がゾンビジョッキー姿で美しい筋肉を見せつけ池袋ハロウィンコスプレフェス2018「JRAスペシャルステージ」を魅了！

10月27日、池袋ハロウィンコスプレフェス2018「JRAスペシャルステージ」が開催され、俳優、サックス奏者の武田真治が出演した。

「池袋ハロウィン楽しんでますかー？」と集まった観客達に呼びかけた武田はゾンビジョッキーのコスプレ姿で登場。

「さっきゾンビに襲われまして、こうなりました！」と、にこやかに話すと会場は笑いに包まれた。

ライブなどで派手にハロウィンパーティーをやっていると話す武田は「今年は筋肉体操が話題になったので、筋肉関係のコスプレをしたい。」と宣言した。

そして武田は木馬を使い、競馬におけるラストの直線の追い込みトレーニングに挑戦することとなった。

ここで「トレーニングモード」と呼ばれる形式に衣装を変形させると、鍛えあげられた肉体が披露され、思わず会場から歓声があがる。 

30秒に及ぶトレーニングを終えると「足がパンパンです…こんなに過酷だとは思わなかった…」と表情を歪めながらも「これから筋肉関係で来る仕事は全力でやりたいと思う。」と今後の意気込みを語った。

更に「もし競走馬の名前を自分で決められるとしたら？」という質問には「キンニクデコウハク」と答え、筋肉体操でNHK紅白歌合戦に出演したいという展開についても話した。

最後に一般観客からの撮影を許可し様々なポージングを見せるというファンサービスで会場を沸かせ、イベントステージを締めくくった。

文：山岸一之

撮影：谷利沙紀、菅原美彩