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コーミングとその役割【10時間目】

2018.10.28 04:42

記念すべき10日目。

10投稿目ということで、いつもよりボリューミーな内容でやります。

まだまだですが、やってきます。


今日はコーミングとその役割をテーマに書きたいと思います。


下の子のワンレンを教えていた時にこれを10投稿目にしようと思ったのですが、僕たちの場合、ベーシック一発目がワンレングス。その際、 大事にするのは、ワンレングスを完成させることがゴールではなく、

真っ直ぐ下ろして、真っ直ぐ切れる技術を身につける

という事をゴールでやっています。頭の形を理解し、しっかりとしたコームワーク、肘が真っ直ぐ降りること。肘をまっすぐ下ろす為には頭に対して45度の位置に立ち、、、こんなことすんのかよ!って感じですが、結構重要。

というよりこれが全てに繋がる部分です。


【真っ直ぐ下ろして真っ直ぐ切れる】


ができるようになると、どの角度でも真っ直ぐ引き出して切れるので、感覚で切る脳みそは無くなり、1つ1つの動きに理論がついてきます。

これによって、成長速度は急加速します。

そして、それらを自分の言葉に落とし込める力と、ベーシックの意識をサロンワークで改めて考え直してやると、仕上がりがかなり変わる。と僕は思います。

その中でも今回はそのうちの1つ。


【コーミング】について書いていきます。


普段のサロンワークに慣れてきて、自分のやり方に正しさも見出し、お客さんもたくさんついてきたそこの中堅美容師さん。

コーミングにクセ、ついてませんか?

すごい図が下手ですが笑

頑張って書きました笑

だいたいお客さんの髪の毛というのは

それに加えて

を考慮して考えていくかと思われます。

毛質、骨格に合わせたカット前提にして、後の2つを直していきたいと思った時に

コームワークの必要性が出てくるのではと思います。

コーミングして切る時にしっかりとコームで毛を掴めて、まっすぐとき下ろせないと

うねったままでくることになります(白線)


黄色の枠で囲ったように真っ直ぐ均一なコーミングが必要です。


うねった毛束がカットの毛先にズレが生じ、カットの時仕上がりにビミョーーーーーーーーな差が出ます。

それが最終的に顔まわりなどにつながったり、全て切り終わったりした時、いやな重さとなり、僕たちを苦しめます。笑



そして一番意識してほしいのは指で挟んだ後のコームの抜け方です。

太い赤↓が正しい運行。

スライス線からまっすぐ時降ろされた髪の毛は、パネルとして掴んだ後もコームは指を超え、真っ直ぐに運行します。


では、青↓は何か。

いや、こんな向きにコーミングするやついないでしょって思ってるかも知れないですけど、これ

手が慣れてきたり、急いでいたりする時に

やり易いよう体が自然にこの方向にコーミングするんです。


大事なのは指に挟んだ後の抜け方


ここで自分側(手前側)に引く癖(体的にやり易い)が付いているとカットラインが右から左に流れる毛先になります。


これはお客様のクセではなく

自分のコーミングによってできたクセです

コームをしっかり返して引き出し、真っ直ぐとき降ろせれば、無駄なテンションがかかりません。

そして指で挟んだ抜けた後

意識をそのまま真っ直ぐに。

完全に抜け切る。


そしてこのとき、内巻きにしたければやや毛先を内に入るイメージで抜けたり、

左に流れる強いクセがあるなら右斜め下に抜けて毛先をまっすぐにしたり

そういったコーミングで毛流をある程度コントロールすることができるのです。


Rシェイプなど、レイヤーなどはその先。


まずは

コーミング。


意外と慣れてくると見落としがちなところ、もう一回意識してやってみると意外な発見があり、カットの幅が広がるかと思います。

おススメです。




そして一番大事なのは、

明日やること

です。

まずやってみてください。