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Fashion source: Daily Journal

Printify:USAでTシャツを販売する設定。

2023.12.29 06:13

 昨日からUSAのプラットホーム「Printify」でプロダクツを販売しはじめ、今朝からもいろいろといじっていたら、昨日はまだわかっていなかったことがクリアになりました。

◎オリジナル価格を付ける方法:商品の管理画面にありました。

◎後から文字入れする方法:デザインを生成するところに文字入れがありました。

です。

ということで、こちらで値段を決めることができれば、やる気も出てきますし、文字入れをする際に、別のアプリでAとかOなどの、切り抜きもしなくてもいい。Tシャツの色に合わせて、文字の色を調整することもできるようになりました。フォントの種類もかなりあります。文字入れとイラストが別になれば、解像度の高いイラストを挿入することもできるので、クオリティーが上がるでしょう。昨日注文したものと、今日注文したものと、解像度が違うイラストなので、違いを確かめてみたいと思っています。

 快適なスポーツライフをサポートする、こちらのポリエステル繊維のTシャツを作りました。

こちらは、ユニセックスでなく女性用になっているので、首回りも袖の長さも女性らしいフォルムになっています。とにかく、Tシャツのデザインもものすごくあって、どれがいいのか決めることが難しいですし、さらに、印刷のディストリビューターも世界中にたくさんあります。その印刷屋によって、カラーの種類やインク、印刷代も違ってくるので、実際に自分でアパレルカンパニーをしているかのような気分になります。ここにきて、アパレルの経験が生きてくるとは!

 海外の配送料もTシャツなら$10くらいですし、海外旅行へ行くよりも断然安い!(笑) 日本のTシャツの印刷業者もたくさんありますが、USAで作るメリットは、アメリカンブランドとのコラボで白紙のTシャツが提供されることです。例えば、アメリカンアパレル・チャンピオン・世界一のTシャツシェアを誇るTシャツメーカー:GILDAN/ギルダンのTシャツからも作ることができるのです。


◎税金についてセッティングをしなくてはいけないこと

 ストアを出店し、売れてから、「そういえば売り上げはどうなるの?」と気づきました。そして支払の管理画面を見てみると、納税者の身元情報である納税者識別番号 (TIN)を入力しなくてはなりませんでした。私は会社を登記しているので、ネットで納税者識別番号 (TIN)を調べることができました。会社をやっていない人はどうなるのか?ちょっとわかりません。

 また、利益(税抜)は毎月 14 日に PayPal アカウントに自動的に送金されます。ということなので、ペイパルアカウントも必要です。

 思い付きにしては、いろいろとすでに揃っていてスムーズにグランドオープンができました。これからもどんどんデザインを発表していきますので、是非USA、もしくは印刷工場によっては、カナダ、オーストラリア、ドイツ、ポーランド、イギリスから届くTシャツをお楽しみください!