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第28話『善光寺平』~流石の日本三大車窓に感動!!

2015.05.12 03:42
ここは『善光寺平』。


長野県 JR篠ノ井線 姥捨駅のホームから見下ろす日本三大車窓の1つとして知られる絶景です。

日本経済新聞社の2007年アンケート「足を延ばして訪れて見たい駅」の全国第2位にもランクされました。

2012年8月に松本駅から長野駅に向かう際にこの絶景に出逢いました。。

善光寺平は広大で遠くまで抜けるように町と田が広がっていくとても気持ちの良い風景です。


戸隠(※1),冠着(※2),諏訪など長野県には神々の時代から伝わる地名が多く残っています。

この美しい景色を見ると神々の降臨という物語の舞台となったこともうなづような気がしました。

ここも是非、また訪れたい。

ちなみに夜景もよいらしく、専用列車あるそうですよ♪


※1 戸隠(とがくし)の呼称は「天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、高天ヶ原の天の岩戸に隠れたとき、天手力雄命(たじからをのみこと)が、その岩戸をここまで投げ飛ばし、世に光を取り戻した。」との伝説による。

※2 冠着(かむりき)の呼称は「天照大神が隠れた天岩戸を手力男命が取り除き、九州の高天原から信州の戸隠に運ぶ途中、この地で一休みして冠を着け直した」と日本神話により伝えられている事による。