絶世の美女に生まれ変われたのは〇〇のおかげ⁈

世界三大美女のひとり

唐時代の佳人楊貴妃は

幼少の頃はキメの粗い黒い肌をしていたと伝えられている。

肌の色艶を気にした楊貴妃が新鮮で大きな杏を毎日食べ続けたところ、少しずつ変化が現れ、やがて玉のような美しく滑らかな肌になったという。

彼女が食べた杏の品種は、その後、貴妃杏となづけられたそうです。

杏の果実は肺を潤し故に肌の乾燥を防ぎます。杏の種の中にある杏仁（キョウニン）は肺と大腸を潤すとされ、杏仁の入っている漢方には麻黄湯があり、咳止めや去痰に用いられます。苦味の強い杏仁を甘く食べやすくしたのが杏仁豆腐です。

ドライ杏には食物繊維、βカロテン、鉄、カリウムなどの栄養素が含まれています。潤いにドライ杏 期待してみては。