成功する人と成功しない人の仕事力の違い
成功しない人の特徴
成功する人には共通点があります。
仕事力とでも言うのでしょうか。
圧倒的な差が出ます。
これを知らなければ
・信頼がないから仕事が入ってこない。
・ビジネスが続かない。廃業に至る。
・機械に負けてしまい途方にくれる。
これを知ることで
・信頼が生まれるからたくさんの仕事を任せてもらえるようになる。
・気持ちよく仕事ができる。
・やっていることに満足感が得られる。
あなたの日々のパフォーマンスを見て
いつしか上のステージの人に引っ張り上げてもらうことができます。
その共通点とはなんでしょうか。
3つのポイントで解説して行きます。
1 仕事のスピード
仕事のスピードが早いという共通点があります。
任されたことはすぐやる。
そして自ら率先してやります。
自分の強みを理解し、スキルアップにフォーカスしているので
ちょっとやそっとのことでも楽しんで仕事をします。
こちらが仕事の様子を心配して声をかけようものなら
「もう終わったんですが次の仕事ありませんか?」
といった具合です。
こんな人と一緒に仕事がしたいと思う人は多いですよね。
2 細やかな気配り
1つ1つの仕事が丁寧であり、気配りができる。
良く私のコンサルティングは「かゆいところに手が届きますね!」
とおっしゃっていただけることが多いですが、
チームが気がついていないポイントや相手の方がこういうことに困っているのではないかと気がつき行動ができるということがポイントです。
常に貢献マインドで、関わった人にどんな価値が提供できるかを考え行動できる。
こんな人は勝ちます。
3 言われなくてもやる
関わっているメンバーやプロジェクトで
言われてからやる人は当たり前です。
言われてからしかできない人には仕事は回ってくることはありません。
あったとしても誰でもできるような仕事。
レベルの高い仕事を任せてもらえる人の特徴には、
言われなくてもやる行動習慣があります。
経営者からすれば、自分のビジョンに共感して、
そのために会社の方針を理解し、言われなくても行動する社員を評価しますよね。
そんな社員がいれば必然的にポジションを与えますし、
重宝することは間違いありません。
プロジェクトを組んでいるチームメンバーでも同じ。
チームのミッション、ビジョンを理解し
言われなくてもできることを最大限やる。
こんな人にはたくさんの案件が舞い込むことになります。
どんどん関わるメンバーのレベルも向上して行きますし、
毎日気持ちよくビジネスができるようになります。