肌は心の鏡

忙しく時間に追われる毎日…

スキンケアはなるべく手軽に済ませたい。

その気持ちもわかりますが、

肌が整うまでは最低限の手順を踏まえることは必要だと思います。

エステに通ったりとか、色々と特別なケアをする、という意味ではなく、

基本的なステップをしっかりと、

時には季節などに応じてほんの少しアイテムをプラスしたりしながら、

日進月歩、日々の積み重ねによって健康的なお肌へと導かれていくのです。

知らない間にお肌の調子が良くなって、

肌トラブルが起きにくくなった、

という感じに。

アンティアンティのスキンケアは、

補うというより引き出すもの。

肌体力を上げていくことで、肌が整って元気になれば、

スキンケアはどんどん削ぎ落とされてシンプルになり、

結果的にケアの時間も短縮できるはず。

よりシンプルなケアで肌状態を良く保つことが出来ますし、

健康的なリズムを取り戻すことで、

吹き出物などのトラブルが起きたとしても引きが早くなっていきます。

正しいリズムで肌が排泄器官としての機能を果たすことができるから。

それまでは、焦らずじっくりと日々のケアを大切にしましょう。

でも、オールインワンとは違いますよ。

“手軽さ”と“シンプルさ”は違いますから。

健康なお肌作りには時間がかかるものです。

長年不規則な生活を続けてきたり、

合成のものを使い続けてきたお肌は特に。

即効性のあるものというのは、

一時的に良くなったとしても一過性のもので、

表面的というか、根本的な問題解決になったわけではないので、

また同じような不調を繰り返したり、すぐに戻ってしまいがちです。

時間をかけて整えていけば、

維持できる期間も力も強いはず。

それは、身体に刻み込まれたリズムの影響なのです。

地球上の生物はみな、地球の自転の影響を受けています。

そのリズムにのっとって新陳代謝が行われ、

お肌も生まれ変わっています。

死んだもの(酸素を持たないもの)に囲まれた生活をしている都会人。

夜更かししたり、合成のものを使ったり、化学調味料などを食したり、

自然でないものを日常的に取り入れて、自然のリズムに逆らいがちです。

地球の仲間に入れない、

言うなれば反逆者（anti）です。

この乱れてしまったターンオーバーの周期を、

パワーを含んだ特別な水と

自然のリズムにのっとって栽培された植物の持つピュアな生きた力を借りて、

正常な振動を肌に送り届けて

本来の肌が持つ“回復する力”を引き出すことで、

生きたリズム、正常なターンオーバーの周期に徐々に戻していくのです。

環境に適応できる肌力を目指して。

antiのantiで元に戻る。本来の姿に。

そうして素肌の基礎が整うことで、

ゆっくりとではありますが、

疲れた肌や年齢肌を癒して行けると思います。

ピュアでナチュラルな製品となりますので、

頼りになるカバー力や目に見える効果を感じることは難しいかと思いますが、

先を見据えたスキンケアとしてお役立ていただけたら。

だから、トライアルセットのご用意はあえてないのです。

しばらく継続して使い続けてみて、

やっと状態の変化に気付くので。

あまりに自然でなじみも良いので、

いつに間にか整ってる…っ感じです。

それって自然なことだと思います。

しかも、切り替え始めは今まで溜め込んだ体に必要ないものを出すために、

一時的に逆に肌が悪化するということもあります。（好転反応と言います。）

天然のものだからといって絶対安心というわけでもないし、

植物にアレルギーがある方もいるので判断は難しいところですが、

アトピーやアレルギー体質の方が多く使っていただいているのは、事実です。

実際私もアンティアンティの製品を使って肌力が高まって、

アトピーなどのアレルギーが出なくなりました。

スキンケアの時間は、

お肌はもとより、自分自身と向き合う時間。

流れ作業になりがちな日々のケアですが、

たまにしっかりお肌、しいては自分と向き合うことで、

お肌も気持ちも整えて、リセット。

その時間は、忙しい時にこそ必要で、大切にしたいものです。

寝る前にスマホをいじる時間は、

お肌と心と頭のケアに置き換えて。。。

自分を大切に、癒してあげる時間。

そうしてちゃんと自分をいたわって気持ちよくしてあげることで、

内面からお肌は変わっていく、

ちゃんと返ってくるものだと思います。

肌は心。

肩肘張らずに心を柔らかくすれば、

お肌もきっと柔らかくなる。

負けないお肌と心のために。

味わって下さい。

そのテクスチャーと香りを。

感じ取って下さい。心で脳で。

美しさは内面から。

内側から輝く綺麗のために。

アンティアンティはきっと、お役に立てると思います。