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佐藤信の五行日記

年の瀬に五行日記をはみ出して

2023.12.31 06:53

2023年の活動記録です。

長年の協働スタッフ、舞台照明の斎藤茂男さんと。(ザ・スズナリ)

撮影:姫田 蘭

5月。若葉町ウォーフの「波止場の独り舞台」。82年10月テレプシコール(中野)で初演(竹屋啓子の『ラストダンス』)と82年11月に小生のCOVID-19罹患で上演延期(西藤将人の『森の直前の夜』)の二作品連続上映。引き続き京都E9での旅公演。

撮影:姫田 蘭

7月。恒例の座・高円寺『ピン・ポン』。舞踊家の竹屋啓子、絵本作家のtupera tuperaとの共同作業。7月の座・高円寺「世界を見よう」上演のほかに、秋、冬には毎年学校ツアーも実施しています。

8月、傘寿の峠を越えて、8月末から9月、西藤将人と一緒に「波止場のふたり旅」。『森の直前の夜』、金沢、松山、高松、松山、広島、島根県(益田、雲南、出雲)ツアー。

11月、劇団黒テント第79回公演『皇国のダンサー』。ザ・スズナリ(下北沢)

撮影:姫田 蘭

12月。座・高円寺の年末レパートリー、斎藤 憐さんの「ピアノと物語」。14年目の最終公演『アメリカン・ラプソディ』(島田歌穂、福井晶一 )、ピアニストの佐藤允彦さんは14年間の皆勤賞。『ジョルジュ』(竹下景子、塚原大助、實川風:ピアノ)

そして、若葉町ウォーフ。新スタッフの顔ぶれも揃い、来年度に向けての活動準備中です。山下円(プロデューサー),松本知珠(事業運営)、竹屋啓子(舞踊ディレクター)、石曽根有也(ディレクター)、須賀真之(施設運営)。

どうかよいお年をお迎え下さい。