防災セミナー、別名岡部劇場
9月に台風、地震、ブラックアウトの被害を受けた北海道。
はじめて、自分ごとになった出来事だった人も多いはず。
あれから、備えた人もいれば、大丈夫と思う人もいる。
そしてもうすぐ冬がやってくる。
友人が主催してくれたセミナーに参加しました。
久しぶりの岡部さんです。
防災、といえば顔が思い浮かぶ私にとって信頼のブランドのお顔。
もはや全国ネット、大活躍してますが
真摯に向き合う
情報を上書きし続ける
商品も体験、体感レポート済み
ここまでの人を他に知りません。
今回は非常用袋の中身が中心。
限られた時間の中惜しげも無くあれこれと。
そして自宅で検証する私。
こちらがその一部。
建設国保でいただいたもの。
自分で買い足した、岡部さんオススメに手袋。
丈夫さが違います。
何より主婦感覚で手が出せる値段。
ここ、結構大事、備蓄はとくに。
非常用トイレ。
防臭機能大切さを想像して見てください。
後ろの簡単トイレ、イメージは紙おむつ。
吸い込んでくれるけど、匂いは数が増えるほど、強くなる。
なぜ15回か、我が家は2世帯だからです。
多分これは親は気にしてない部分。
ブラケットを出して見ました。
ほんとに、岡部さん。
我が家のものもパリパリと音がすごい。
使えるシーンを想像。
アウトドアや、外出中には使える。
でも避難所を思うと、うるさい、気に障る音。
こちらをセミナーで体感、買い足します。
防災も片付けも、いろんな備えや方法があります。
それぞれの場所や条件で違うことも多い。
ただ、安心安全な暮らしは共通認識。
音や匂い、劣化なども意識して
備えるだけじゃなく使えるように見直し。
正直、何が入っているか忘れてました。
主催のユニフォーム会社の社長と
ライフオーガナイザーの先輩と岡部さんとパチリ。
私が手にしてるのはコンパクトなエアベッド。
新しい情報で上書きされました。
一人暮らしの息子たちの備えが気になる。
吟味して、最良のものをと思ってしまう母心。
まずは伝えないと。
備えるだけじゃなく使う、使える。
もっと意識しようと感じた時間でした。