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石塚洋輔 公式ブログ

日本人と海外の人の学び方の違い

2018.10.29 23:59

世界中の様々な国に伺う機会があります。

世界のトップメンターのマスターマインドグループに参加することもあります。


世界ナンバーワンマーケティングコンサルタント

ジェイエイブラハム氏。


営業の神様ブライアントレーシー氏。


ウェルスダイナミクス創始者

ロジャーハミルトン氏。


リッチシェフレン氏

ジャスティンティオ氏


1時間で1000万のコンサルティングフィーをチャージするような人たちです。


そこで多くの海外の起業家と

日本の起業家と接することがあります。


日本人と接していると

もったいないなと感じる点がたくさんあります。


コンサルティング活動をしていても同じ。


日本人と海外の人の思考の違いを見ていると

大きく異なることがわかります。


これはサッカーの世界でも共通しています。

例えば日本で活躍し、海外に移籍した選手。


サッカーの中田英寿選手は記憶に新しいですが

デビュー戦でゴール。


移籍直後はパスも回って来ない状況。


全員明日の生活がかかっている中練習から猛アピールです。


サッカー後進国から来た若者に優しく話しかけてももらえなければ

無視されることなどもあります。


激しく当たられることも日常茶飯事です。


しかし、

ゴールを決めた中田選手の元には自然とパスが集まるようになり

その後の彼の活躍は誰もが知っています。


そう、結果が物を言います。

ビジネスでも同じ。


実績が物を言います。


なぜ活躍できる選手と活躍できない選手がいるのでしょうか。


これはビジネスでも

どんな状況でも共通しています。


日本人と海外の人の学び方の違いについても。


うまくいかない人に感じるのは

待っている
受け身


うまく行っている人に感じるのは

自分から取りに行く
積極的


かの違い。


これには良いも悪いもなく

幼少からの親の影響や教育システム、

文化の違いなどあらゆる要因が考えられます。


しかし、自分でビジネスを立ち上げ

成長させる起業家、経営者が

どちらのマインドを持ち過ごすと良いでしょうか。


出方に合わせて動く

受け身体制なのか。


市場を切り開き

積極的に動く

プロアクティブなのか。


あなたがもし受け身でいたならば

市場に置いて行かれてしまいます。


もし、高額な投資をしてセミナーに行ったりコンサルティングを受けに行ったとしても

受け身でいたならば何も状況は変化せず月日だけ経っていきます。


あっという間に月日は流れキャッシュも途絶え、

あなたは廃業に追い込まれてしまうでしょう。


もしあなたが積極的に行動するならば。


あなたは積極的な人物だと見られ

周囲の支援を受けます。


得た情報をインプットと同時にアウトプットすることができます。


そうすることで

あなたの周りにはあなたのことを知っていて好きで信頼している人が集まり、

商品をリリースすればある一定の人たちがそれを買ってくれます。


仲間が必要だと言えば

必要なタイミングで必要な人材が手に入ります。


自分から取りに行くことで

自分の脳の働きもその情報を明確に取りに行くことができ、

業績が上がります。


良いことずくめです。


受け身が良いか

積極的が良いか。


さらなる高みを目指すならば

あなた自身でどちらが良いかを選び

日々の行動習慣を改善して行きましょう。