2024年の抱負などを
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
良い天気のお正月、みなさんはいかがお過ごしですか。わたしは年明け何もせずだらけ切っています(笑)。明日から出かける予定ですので、今日のうちに今年の執筆予定を書いておきましょう。一年の計は元旦にあり!
1月 エピソード4の英訳を終わらせる
2月 エピソード5の英訳を終わらせる
3月 エピソード6の英訳を終わらせる
4月 ミステリ3作目『人魚の肉』を出版したい
5月 VOICEVOXでボイスドラマを作ってみたい
(まずは『ピクト*ガール』で)
6月 長編を書き始める
あと未定
年前半では、エンタングルメントマインドシリーズの英訳を終わらせたいですね。個人の力のみで世界に向けてセルパブるという無謀な取り組み、とにかくやりきりたいと思います。これが結果に繋がればうれしいんですけどね、まだその兆しは見えていません(笑)。
そのあとに計画しているのが、自作小説のボイスドラマ化です。以前から、これから小説を読むという文化は縮小していくんだろうな、と感じていて、そうすると読書文化はどうなるんだろうと考えていました。わたしの子どもたちも全然本を読まなくて、見ているとスマホ片手にずっと何かを聞いているんですね。音楽でも聞いているのか、と尋ねると、youtuberとか朗読を聞いているんだと言っていました。本を読めと言っても、読書は他のことをやりながらできないから面倒だ、というんです。子どもらにとって、読書はタイパ(これも若者言葉みたいです)が良くないんでしょうね。彼らは読書の代わりに、youtubeなどを聞いて情報収集や時間つぶしをしているわけです。だとすると、小説も聞けるようにしてあげれば、若者も読書(というより聴き書かな)に親しめるのではないかと思った次第です。というわけで自作小説のボイスドラマを作りたいなあとずっと思っていたのですが、さすがに個人で声優さんにお願いする、というのも難しく、どうしようかなと考えているときに、今年VOICEVOXというフリーソフトを知ったというわけです。これは、いろいろな声音で文章を読み上げてくれるアプリです。これを使えば個人でもボイスドラマを作れるのではないか、と。自作コンテンツだけは一杯あるので、英訳が終わったらさっそく新たなチャレンジに取り組みたいと思っています!
年後半は長編を書き始められれば、と思いますが、ボイスドラマ作りにハマったらどうなるだろう、とも……。コンテンツのストックも積上げていければと思います。
本業のほうはというと、仕事に変化もなく、引き続き単身赴任です。夜は時間だけはありますので、コツコツと創作していこうと思います。
そんなこんなで、今年もセルパブ文芸界の片隅で創作に励んでいきます!
ヨロピコ~_〆(´Д` )