Canon EOS RPから EOS R8に変えました
2023年も終わり2024年に入りました
年末、サブ機というかメイン機というか よく使用していた EOS RPをR8に変えました
きっかけは、下取り価格
2020年11月に レンズキットで購入した RP 購入価格は約16万くらいでした
それが、3年使って、シャッター回数は7万回以上で、12万5000円くらい
この衝撃な下取り価格の高さにやられてしまいました
あと、
R3を使いようになって、ダイナミックレンジの狭さが気になって、天体撮影時のタイムラプス撮影か、R3では大きすぎするので気軽に撮影しようとするとき以外使用頻度が落ちてきた
それと、3万円のキャッシュバック
R8は、去年のCP+で触っているので感覚は解っているのでそのまま下取り購入
年末が忙しかったので 2024年1月1日に開封することに
触った感じは、以前使用していたRPとほぼ同じ
電源スイッチの位置が大幅に変更されている
で、肝心の中身は、まったくの別物
形は、RPにそっくりですが中身は、いつも使用しているR3に近い
本格的に撮影していないので確実のことは言えないが、R3と動きがよく似ている
秒40コマで撮影していても、ブラックアウトフリーではないのに、それほど違和感がない。
これなら使用できそうか?
R3と大きな違いは、バッファの大きさ
R3はいくら連射していても詰まることはないが、R8は数秒で止まってしまう。これは大きな違いになる。
R3では、ほぼ100%電子シャッターで撮影している
RPの時は、電子シャッターが使いづらかったので100%使っていなかったが、今回のR8はR3と同じように使用できるので電子シャッターを使うつもりであるが、ローリングシャッター歪みは未知数
R8は爆発的に売れている機種ではない。
RPに似ているのでRPの後継機だと認識すると凄い高価であるが、R3又はR6Mark2の廉価版だと思うとそれほど高価だと思わない
内蔵手振れ補正がないと思われる方がいると思いますが、入れてしまうと高価になるし全部入っているR6 Mark2があるので、この機種は小型軽量、比較的安価 で良いものだと思う
あの性能であれば、ほとんどのものが撮影できるのではないでしょうか?
とにかく、形は似ているがRPとは別物です