2024のなんくるないさ バドミントン編
こんにちは、前回の続きです。
なんくるないさの2つ目の柱はバドミントンです。
バドミントンにには自分が今まで経験したスポーツの中でも、室内ならどんな体育館でもできる、大掛かりな用具が必要ない、少人数でチーム戦もできる、力が必要ない、ゲームとしての奥深さがあるなどさまざまな利点が挙げられます。
中学高校時代と部活から逃げまくっていた自分が今でも続いているので笑、おそらくほとんどの人が楽しんでできると思います。
むしろ日本ではあまりメジャーではないことが不思議なくらいですね。東南アジアではとても人気があるスポーツで、特にインドネシアでは西洋発祥のスポーツであるにもかかわらず国技になっています。
かく言う自分も高校入学時はバドミントンには見向きもせずテニスを選んだわけですが、今思えばなぜあの時バドミントン部に入部しなかったのかと時々後悔しております。
結局テニスは結局高校時代はほとんどやることはなく、社会人になってから少しかじったのすがあまり面白さは分からずやめることになりました。それに比べてバドミントンは初回から楽しんでやることができました。
日本にはヨネックスと言う新潟発の世界的バドミントンメーカーもあるわけで、もっとメジャーになってもいいと思います。
桃田賢斗選手が一時世界ランク1位になったときには、ついにバドミントンがこれから日本で盛り上がっていくのかと思っていましたが、東京五輪前のマレーシアでの事故は大変残念でした。あれ以降調子を落としてしまいましたが、元々不祥事からランキング1位に這い上がった選手なので、また復活を期待したいと思います。
ところでバドミントン唯一の欠点はシャトルの消耗が激しいことをです。フェザー球だと羽がすぐに抜けてしまうので頻繁に購入が必要になります。
しかしナイロン球であれば耐久性が高く長く使うことができるので遊びとしてなら断然ナイロン球をお勧めします。もう公式大会でもナイロン球でいいのではないかとすら思います。 羽が散らからないので掃除も楽なんですよね。