飲食店のPRの為のコンテンツ作りのポイント・こだわり
2018.10.29 03:17
割と求人だけではなく、特に飲食店を中心としたPRやプロデュースをしています。
僕の場合、ある意味クライアント様と一蓮托生的な気持ちで、寄り添いつつも厳しい話をしつつも目指したい未来に向かって一緒にコンテンツ構築を行っています。
いつもポイントとしているのは、
・なぜその店が存在すべきなのか?ゲストにどう過ごして欲しいのか?介在価値は何なのか?徹底的に考える。
・その上で、しっかりとしたコンセプト立てをする。すでにしっかり立っている場合は摺合せをする。
・出来る範囲で嘘のないように、最大限の絵面とシンプルかつ心を掴む文章を書く。
・ブランディングの方針にもよりますが、真っ当な料理をちゃんとだす業態であれば、その真っ当加減というか、なぜ食べるべきなのか?という事をきっちり表現する。もちろん想定するターゲットに届くように。逆に、インスタ映えだとか流行りばかりを追って売り切ってさっさと退店するとかそういう類の業態だったら、また別の手段を使います。
というポイントでコンテンツ作りをしています。
もちろん、お店は来店してもらってなんぼなのですが、何度も通って頂けるようにする事、ファンになってもらう事っていうのが一番大事だと思うのです。
なので、その為のベースはきっちりしたほうがいいのと、ファンだとかグルメブロガーとか食べログとかRettyユーザーだとかが記事を書く場合に、齟齬がないように公式情報を店としてちゃんと出すっていう事も重要だったりします。(これ以上深い事書くと荒れると思うのでやめときます。僕も別角度ではグルメブロガーでもありますので)
何が言いたいかっていうと、かなり真摯的に、愛あふれまくったPRをやってますよっていう事を今日は伝えようと思いました。