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KAHOU CHRONICLE

【読書日記】「革命のファンファーレ」西野亮廣、「自分を仕事にする生き方」はあちゅう、「45歳の教科書」藤原一博

2018.11.01 00:57

最近読んだ本日記。

西野亮廣さんの本は、絵本「えんとつ街のプペル」の拡げ方や、クラウドファンディングなどに興味を持っている自分にはとても面白く勉強になる。

自分だったらどうする?を読みながらすごく問われ、頭が働き出す本。

細かい点をたくさんメモしたいのだけど、多すぎて。なので、実際に自分が企画を考える際には、横に置いて読み直したいなと思える本でもある。

はあちゅうさんの本は、まさに自分を仕事にする生き方を構築していきたい自分にとって、読みたかった本。

自分を仕事にするにしても、それぞれの人生のベースや積み重ねがあっての展開だから。やはり自分ならどうする?を考えながら読む本。

このままの言い回しではないかもしれないけれど、炎上しても良いから自分の意見を表明する、という潔い姿勢にはなるほど、と思わせられたし、全般的にがんばる人にとって、勇気をもらえる本だと感じた。

「45歳の教科書」は、まあちょっと、自分には早いのかもしれないけれど。

人生の行く先を考えて、読んでみようかと借りた本。

3つの職業や専門性を掛け合わせてオンリーワンを創れ、というポイントについては、参考にしようと思いつつ。

後半の、奈良県の一条高校に筆者が校長として赴任してからの実際の改革記録が面白く、何か行動を起こせるようなヒントがたくさんあった。

【まとめ】

本の内容のまとめではないのだけれど。

「わたし、今の時期、本が読みたいのだな〜」と、ブログ書くにあたり、ささっとそれぞれ読み直してみて、とても感じた。


「これからの人生をどう構築していこう?」って考え悩み探しまた考え・・・の時期って。考える材料や情報が必要で。それを本からも摂取しているのだと思う。


以前は、大学出たあとの23〜24歳ごろにそんな時期があったような。その頃に、「好きなことを仕事にしたい」、「自分はどう生きたくて何がしたくて何が大切なのか?」を凄く自問自答して、紆余曲折ありながらもそれを追って、その後の人生を創って来た気がするので。

きっと今も、子どもを産んで人生の風景が変わった人生の分岐点であり、これから新しくVISIONを創り進化していくポイントの時期、なのだろう。



もちろん、行動することも大事、そこからのフィードバックを得ることも大事。

だけれども、視野を遠くにこれからの展開を眺めたい時には、大きく深く、考えること・自分と対話することが必要で。

そんなとき、読書はひとつの不可欠なツールだなあ、と思う。


小説とかも読みたいのだけど、「実際にどう時間や行動を組み立てていくのか?」を考えるそうした時期は、いかんせん実用書みたいなものが多くなる。

でも、いろいろ読みたいですね。