射撃手の境遇と次のレベル100
極朱雀、真かぼちゃ畑。
共通点がひとつあります。
前面にデコイ的に敵を配置し、射手の攻撃デバフのつけいる隙を与えないというものです。
4人になれば軽くいなせる極朱雀はまだしも、真かぼちゃ畑はがしゃ髑髏にデバフを刺さないと安定周回は難しい
(がしゃ髑髏を無視して、前面の鬼の攻撃を常にヒトケタに抑えるやり方も可能?ただ中後列のケアが難しく手持ちでは困難と結論)
急造のかぼちゃ義景(全体攻デバフ-20、横防御バフ40)に、天草とセットで常にマスを踏ませる戦法で対処。
(残り1ターン...)
天草とかぼちゃ義景の、防御バフの隙間は岡部が中列で埋め合わせる。これが現状のベスト布陣となりました。
今回に関しては、割合攻撃に重きが置かれているので、改装中のノーマル早川殿が仕上がっていれば津田に代えてキャプテンマークを巻かせてもよい気がします。
一番楽なのは、かぼちゃ→学園高虎なわけですが、持ってないものは持ってない。あくまで有るを尽くして。
話が逸れました、本題を。
デバフ射手の中列行動が効かないのです。
10月末現在手持ちの錬士7枚、今後も強行を回し続ける事ができれば、1月には津田に次ぐレベル100を作ることができ、筆頭候補がハロ経久だったのですが。
「なんとかして中列で射手を活かす」が自分の戦法の根幹にあり、対黄金狒狒などはそれをフルに出し尽くす事が出来たと自負していますが、
今後もこの傾向が続くと厳しいでしょう。
そうなると彼のレベル100も考え直す必要があります。
射撃手の通常行動は他職業と異なり、敵の性質、配置に依存します。射撃手が不遇と言われる所以の一つでしょうか。
しかしマスを使わない攻撃デバフ50%は、防御の形を構築する場合、他のあらゆる職業に勝り強烈であり不可欠と考えます。
射撃手は不遇なのではなく、強すぎるが故に封じられてしまうのかもしれませんね。