不思議な病院。
2018.11.01 04:18
今年は静養中なので
仕事はあまり無理せず
自分の事ばかり考えていますが。
西洋医学的病院がどうしてもしっくりこなく
セカンドオピニオンとして気になる病院に行ってきてみました。
(⬆︎処方されたレメディの内容)
とても考えさせられる問診と診察で
わたし自身も頭の中を辿りながら返答。
血圧測って
目の色見て
舌の色みて
触診して
どうやら
“13歳と26歳の時のわたし”
が、今のわたしと関係してるらしく。
最近になって少し思い出してきたけど
もう過去の記憶は封印してしまってるので
(アイデンティティ再構築でも書いたけどゴタゴタあったからね🤫)
そう簡単には思い出せない(笑)
病院からの帰り道に
26歳、26歳、26歳…
と、ぶつぶつ思い出しながら歩いていると
今の状態と確かに似てる!
しかも今の病気が見つかった歳
心療内科に通ってた歳
いろいろ忙しく一生懸命過ごしてた歳
なるほど、見えてきましたよ!
そしてお医者さんがわたしに言ったこと。
「整体の仕事頑張りなさい、
いや頑張ってると思うけど、もっと頑張りなさい。
それがあなたのいちばんの治療になるから!」
と。初対面のお医者さんなのに
なんだかすごい…。
そのお医者さんと話してて気がついたのは
わたしは超内向的ってこと。
確かに人に触られるの嫌いだし
距離が近い人も苦手だし
基本的に人に興味がない
という見事に自己完結できる感じ(笑)
わたしが超内向的でしかもひとりっ子という
いかにも社会性に乏しいという
自分でもあまり気がついていないのを
見切ったんでしょうかね。
整体=社会性(外向性)
みたいな。
なるほど、納得です。
今までは病院に行ってこんなに頭を使うことってなかったんですけど
それは逆を返せば
それだけお医者さん任せにしてしまっていた
ということなんですよね!
アントロポゾフィー医学恐るべし‼︎
もっともっと勉強したくなりました✨