Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

テンちゃんとシーちゃんにうれしいお客様♥

2018.10.31 14:18

今日は、テンちゃんを譲り受けたAさん親子をうちにお呼びしました。

テンちゃんはシーちゃんととってもうまくいっていて、そんな仲良しな光景も見ていただきたいと思って。

ほんとは、何度か来たいと言っていただいていたんだけど、なにしろわたしはここのところずーっと忙しかったので家の中も外も大変なことになっていたから、とてもじゃないけどお客様に来ていただくなんて考えられない状況でした。


なので延び延びになっていて気になっていたんですが、ここ数日でなんとか部屋を片付け、やっと来ていただける事になりました。

だって、急がなくてはテンちゃんはすぐに大きくなっちゃう!

そんなあせりもありまして。


さて、さて、テンちゃんとシーちゃんはどんな反応をするかなと興味津々でみていると、シーちゃんは、部屋に入る前から玄関の戸の窓から顔をのぞかせいきなりうれしそう!

そしてお二人が部屋に入るとさらにうれしそうにごろごろお腹を見せて甘えたり、おもちゃを持ってきてひたすら激しく遊んでもらっていました。

なんたるフレンドリ〜、なんたるかわいさ(って、親バカですが)。

でも、Aさん親子もそう言ってくださいましたよ♡


ところがテンちゃんは、最初は怖がってまったく近寄って来ず、かくれてしまいました。

しばらくしてひたすらご機嫌に遊んでもらっているシーちゃんを見て、やっと慣れて遊んでもらうようになりました。

あれれ?テンちゃんは命の恩人を忘れちゃったみたい。

そりゃそうだね、ほんとうにまだ小さかったし、それにAさん宅に居たのは5日間だけだったそうです。


テンちゃんは、Aさんがお仕事に行く途中、道の端で車にはねられたのか、うずくまっていたそうです。

Aさんは気になったけど、仕事があるのでそのまま職場へ行ったそうですが、やっぱり気になってまた見に行くと、まだ、その場に同じようにうずくまっていたのでやむにやまれず職場へ連れて行き、帰りにそのままお医者さんへ。

お医者さんではよくもって3日くらいかも、と言われたそうで点滴をして入院させたそうです。

そうしたら奇跡的に元気になったのだそう。(入院代は大変な額!)

でも、家にはウサギが2羽いて飼えないということで、わたしにお声をかけていただきました。


そんなテンちゃんですが、今やすっかり我が家に馴染んでシーちゃんとともに毎日しあわせに暮らしています。


テンちゃん、Aさんの娘さんと記念写真の図。

そして、シーちゃんご機嫌で遊んでもらうの図。

とにかくみんなでとってもたのしいひとときを過ごしました♥

でも、なぜかシーちゃんとテンちゃんは、いつものようにはぜんぜんラブラブせずにそれぞれにAさん親子に遊んでもらっていました。

ふたりがほんとうに仲がいいところもみてもらいたかったけど、今日はそれどころではなかったみたい。


特にシーちゃんは、誰にでもフレンドリーで、実家のお母ちゃんが来ても飛んで遊びにきます。

お客さんが大好き。

Aさんが「どこでも看板猫になれるね〜」って言ってくれましたよ♡


お二人が帰ったあと、二人はまたいつもの二人に戻りました。


Aさんどうもありがとうございました!!

テンちゃんのご縁をくださってほんとうにありがとうございます!!

今、シーちゃんとテンちゃんとわたしたちととってもとってもしあわせですよ♡