自己紹介その1
2024.01.03 08:00
長野県上伊那郡 飯島町で
ハンドメイドの食器・インテリア
アロマを使ったクラフト、雑貨づくりをしています。
ポーセラーツ教室をしています。
かよこです。
いつもみてくださり、
ありがとうございます!
ハンドメイドの教室を初めて、
ポーセラーツ歴9年
教室を始めてから、
3年になります。
ご存じの方もおられるかと思いますが、
顔出しもしていませんので、
少しでも
安心していただけるよう
私の自己紹介を
書かせていただきます。
独身時代から
結婚して子供ができたら
自分の好きなことで
子供におかえりがいってあげられるように
お家でできる教室を
開きたいなと漠然と
思っていました。
お洋服や
可愛いものが好きで
愛知県の服飾系の
短大に進学しました。
そのまま愛知県の
百貨店で
販売の仕事を7年ほど
続けました。
周りの人にも恵まれて
愛知県で一人暮らしをしていましたが、
ある日突然母から、
父が手術があると聞きました。
『不安な気持ちでいっぱいになり』
いつまでも両親は、『元気なままではないんだ』と
それをきっかけに
3人姉妹の長女でしたので、
実家の長野県に戻ることを決心しました。
愛知県にいながらの
就職活動、
仕事もしながら
愛知県と長野を行ったり来たり
人と接する仕事で
以前から興味があった、
幸せのお手伝いができる
ブライダルプランナーの
仕事に就くことができました。
新郎新婦様や皆さんの大切な1日
プレッシャーに押しつぶされそうな苦しい時も
休日に仕事をしにいく
こともありました。
けれど本当にいい方ばかりで、
一つ一つの出会いが
宝物になっています。
10年以上たちますが、
今でも交流があったり
年賀状のやり取りを
させていただいたりと
良い関係を築かせていただいております。
結婚後夫の
主人の仕事の関係で
東京に引っ越すことに
慣れない土地
おなかに長男がいて
それだけでも心配で
『わたしにやっていけるのかな・・・』
そんな気持ちががよぎりました、
東京での生活が始まり
子供も生まれたばっかり
新しい土地で
しかも、都会暮らし
不安しかありませんでした。
それでも、少しでも前向きにならないとと
習い事や新しいことに挑戦することが
好きだったので、
インターネットで検索して、
習い事を検索して
みました
昔からの夢である
『みんなに喜ばれる
お家でできる教室』
少しでも情報を集めたり
前に進みたくて
主人が子供を見てくれ
応援してくれていたので、
休日の数時間を使って
巻きずし教室
フラダンス・フラワー教室
陶芸教室
アロマ教室などに挑戦してみました。
土地勘もなくて電車の乗り継ぎも
大変で
人ごみも苦手
電車の線もいっぱいで複雑
ドキドキしながらの移動の時間
でしたが
興味ある体験教室に
時間を見つけて行く
ようになりました。
そんな矢先
インターネットで
自分で食器を自由にデザインできる
「ポーセラーツ」という
習い事を知り、
昔から
食器も大好きだったので、
いろいろなポーセラーツ教室を
実際に見てみたい!
そう思い
3か所の気になる
ポーセラーツの体験レッスンに
行きました。
その中で、とっても素敵だなと思う教室があり
私も将来『こんな教室が開けたらいいな』
『みんなが楽しそうで、癒される素敵な場所を作りたい』
そう強く思い
さっそく、そちらの教室に通い始めました。
当時3歳と1歳の男の子
自分の時間もゼロで
180度生活も変わり
やりたいこともできず、
育児も不安だらけ
慣れないことの連続で
ゆっくり食事もできず
立ったままで済ませることも
すごく毎日が大変でしたが
ポーセラーツ教室に通う時間は
日常を離れ
静かでゆったりとした時間
好きな物を作って
レッスン後のティータイムも
毎回素敵で、私にとっては
優雅な時間。
普段の生活をわすれて、
リフレッシュできる大切な時間でした。
長男が小学生になる前にと
実家のある長野に新居を立て
1年後に引っ越すことが決定
いろいろと迷いましたが、
『今を逃したらいつまでもできない』
やりたいと思った時が行動するとき
今まで最後までやり遂げたこともなく
行動する勇気もなく変われない自分
これができると誇れるものもなく
『自分は何もない』と思っていました。
自分に自信を持てるものが欲い
そんなこともあり
思い切って、即スタート!!
教室に週に何度も通い
子供たちが寝た後に
夜な夜な眠い目をこすりながら
課題を作成
家族や仲良くしてくれた方々の
協力もあり、
1年で卒業課題を作るまでは進みました。
引っ越し&新居の打ち合わせ
育児でバタバタでしたが、
今思えば、勇気を出して自分の
気持ちに正直に思い切って行動して
良かったなと思います
最後まで長文を読んでいただき
ありがとうございます💛
引っ越ししてから長野での生活に続きます
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