新しい門出に。
新年早々、災害や事故等悲しいニュースが続いております。。。
この寒い中、被災された皆様、避難中の皆様の状況、心情を想うと胸が痛みます。
一刻も早く、通常を取り戻すことが出来ますようにと願っています。
昨年の指揮についてですが、﨑谷直人さんをお迎えしての弦楽合奏団で演奏したメタモルフォーゼン、私の指揮でやりたいと集まってくださった方々とのシューマンのライン、小林壱成さんでのブルッフが特に思い出深いものとなりました。。真夏の第九は10年間の集大成でしたし、奄美第九はそれを更に解釈としてまとまったものに近づいたような気がします(ノット第九を経て、楽譜の読み方が一緒だったなと思う部分が沢山ありました)。
また母校での講演は、講演自体が初めてで、貴重な体験をいたしました。ありがとうございました。学生の皆様に何かしら学園生魂らしきものを感じていただけていたら幸いです。
本日ようやくGlanz弦楽合奏団の次回公演その他について話し合いを進めてきました。期日は決定、内容についてはもう少し時間をかけることで一致、また夏に行っていた室内楽セミナーを復活させる予定です。
本年最初の指揮公演は、1月27日(土)の東京海上フィルハーモニックオーケストラ第29回定期演奏会(横浜みなとみらいホール)になります。「魔弾の射手」序曲や、ベートーヴェンの交響曲第1番、チャイコフスキー交響曲第5番。今月の集中練習を経て、どのような演奏になるか、大変楽しみにしております。入場料は無料(任意による寄付方式)ですが全席指定ですので、以下のURLから事前申し込みが必要です。
もしくは
からお願いいたします。
この春から、フリーの奏者、指揮者となります。
個人レッスンや分奏、合奏指導、指揮依頼はお気軽にお問い合わせください。