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IZUTANI SAKIE

2018.11.01 09:00

泉谷 咲恵

教育福祉学類1期生

介護士



仕事は、卒業してからずっと老人ホームで介護士をしています。大変なことも多いですが、日々のくすっと笑えるエピソードは絶品です。

大学時代の友達とも定期的に会いながら、悩みなどを話す時間も大切にしています。

あと、最近結婚して、府大の近くに引っ越しました。大学生のときずっとなかもずに下宿がしたかったので、6年越しの夢が叶いました笑


―教育福祉学類への入学を決めたきっかけは?

高校の進路を選ぶ段階では、将来やりたいことも決まっておらず、学びたいこともあまりイメージできず…。たまたま学校で進路選びの参考になる診断を受けて福祉系が向いてると出たので、福祉を学べる大学をと考えて進路を選びました。単純すぎます笑。そんな中で教育福祉学類を選んだのは、高校の先生がスクールソーシャルワークの話をしてくれたことが大きかったです。

教福に入って、やりたいこと、学びたいことを明確に持っている友だちがたくさんいて、いい刺激になった半面、何も考えてない自分に不安になることもありました。

でも、授業を受ける中で、自分の知らない世界が広がっていき、学びたい気持ちや興味も深まり、その不安はなくなっていきました。きっかけは単純でしたが、教福に入って自分の学びたい気持ちがさらに高まっていったので、教福に来てよかったと今では思ってます。


―学生の頃の泉谷さんは?

1〜3回生にかけては、授業ももちろん楽しかったですが、それ以上に?部活を楽しんでいました。青春って、大学生になってからでも訪れるものなんだなぁと。

教福で頑張ったことは、4回生になってからの「教育福祉シンポジウム」に向けた活動だったと思います。教福独特の、「学生が主体となって何かをするチカラ」に圧倒されて、自分も頑張ってみたいと思い、取り組みました。その人その人の考えを尊重しあえる環境はほんとうに居心地がよいものでした。尊重というのは、ただその人の意見に賛成するのではなく、その考えの奥にある大切にしたいことや、そこから目指すものがなにかを、理解しあうのが必要なんだと学ぶことができました。

今でも、教福の交流の場には、学びがたくさんです!ほんとにありがたいです。


―卒業論文はどんなテーマ?

卒論では、「障害者のきょうだい」を取り上げて研究しました。

わたし自身、障害者の姉をもつ当事者であり、卒論を考えるにあたって「自分の人生に関わることを研究したい」と思ったことが、このテーマを選んだ理由です。

研究では、「きょうだいが、障害者である兄弟姉妹とどのような関係を築いていきたいと考えてるか」を掘り下げていきました。

実際にインタビューをしたり、参考文献となる論文や書籍を読んだりすることに加えて、自分の経験も振り返りつつ研究を進めていきました。

自分に関わることを研究したため、難しさを感じることもありました。しかし、自分の気持ちや人生を言葉にして考えるという経験は、やってよかったと強く思いますし、これからの自分と障害のある姉との関係にもいきていくと考えています。


―これからしたいことは?

これからしたいことは…うまく思い描けませんが、今は、今の生活を続けていけたらいいなと思ってます。ぬるいですかねぇ。きっと楽しいばっかりじゃないけれど…。

仕事、プライベート共に、「考える」時間は大切にし続けてたいです。


―最後に、泉谷さんにとって教育福祉学類とは?

色んなことを考える原点になってます。

今でも仕事で悩んだときに、教福で学んできたことを振り返ることがあります。

あと、とても居心地の良い場所です!安心して自分の考えを発信できるし、聞いてくれる環境があります。