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Keiichi Toyoda Official Website

2024年最初の読書

2024.01.04 02:24

2024年最初の読書は戦国時代の武将、大友宗麟の生涯を描いた小説『宗麟の海』でした。

病弱だった子供の頃が嘘のように、家督を継いでからの宗麟は戦いにも強く、交渉にも長け、しかも銀山の開発や南蛮貿易で稼ぎもあり、最終的には九州6ヶ国の太守になるなど、、、こんなに凄い大名だったんだ!と驚きました。

そして、キリシタン大名として知られていますが、キリスト教に心を惹かれつつも、国をまとめるために出家して宗麟になり、引退してから洗礼を受けてクリスチャンになったのも知りませんでした。

戦国時代の大名たちは1人1人にドラマがありますね。