Plant-base Life 57⭐︎ 今年こそ痩せて綺麗に！を目指すのにお勧めのティー

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します🎍⛩

2024年は、いきなり大きな地震からの始まりとなってしまいましたね。皆様は大丈夫でしょうか？被害に遭われていませんか？どうか安全に気をつけてお過ごしくださいね。そして被災された方々が

1日でも早く安心して暮らせますように。

2024年はどんなお正月を過ごされましたか？

アメリカはクリスマスメインなので、新年はお元日だけホリデー。２日からお仕事です😅

今年の我が家のお節はほぼベジタリアン仕様にしてみました！ただしお雑煮だけは夫が作り鶏出汁で。

なにせ2人なので、少量作るのも難しく、筑前煮の半分は、速攻カレーの具材として再利用😆里芋が

意外と合うんです！

筍や蓮根は軽くバターソテーにしてアオサをかけておつまみに。好評なので時々作るものです。

そして問題は今まだ残っている黒豆をどうしよー？と思案中です🫘蒸しパンでも作ろうかな(笑)

伊達巻はとあるビーガンレシピを見て作ったら大失敗💦どう考えてもこれ無理じゃない？というのが的中🎯無理にビーガンじゃなくてよかったなと反省しました〜(笑)

そうそう大昔「お節もいいけどカレーもね」というコマーシャルがあったと思いますが、カレーに使われている多くのスパイスには、消化促進や胃腸を

整える成分が沢山含まれているので、たっぷり食べてしまって青くなっている方にお勧めメニューですよ！

そして今年こそ減量したい！年末年始食べ過ぎて太ってしまった！という方に朗報なお茶を、今日はご紹介します。

実は年末にお届けしたフェンネルの種子には、

消化器系を整え、食欲をコントロールする作用が

あるのです！ハーブティーとして飲むとダイエットに繋がりますから、朝や夕食前に飲んでみては如何でしょうか？

また、とっても取り入れやすくて、皆さんがご存知のダイエットティーに「杜仲茶」があります。

なんとなくダイエットに良いって聞いたことがある！店頭の表記で見た！という方も多いと思いますが、

これ、調べてみたら思っていた以上にすごくて！！

私自身も驚いた次第です。

アメリカで、中国の伝統医学に基づいて杜仲茶を

実際に調べたところ、以下にような作用が期待できる事が分かったそうです。

○心臓病疾患において主要な強壮剤で、杜仲茶の

樹皮の抽出物には、降圧剤に使用される有効成分が含まれていたり、血管弛緩剤としても力を発揮する。

○抗酸化作用によりフリーラジカルレベルを減少

○抗菌・抗ウィルス、抗炎症作用

細菌の増殖を阻害し、炎症誘発性カイトサインの

分泌の減少

○抗肥満効果

抗肥満・抗メタボシンドローム特性がある事が示されている。

○神経保護効果

アセチルコリンエステラーゼ阻害特性、及びベーターアミロイドタンパク質に対して神経保護効果を示した。

○代謝調整と骨

杜仲抽出物が骨芽細胞の生成を開始し、骨形成を促進し、破骨細胞を減少させ、骨溶解を防ぐメカニズムに積極的に関与していることから、杜仲皮質抽出物は骨粗鬆症の制御に使用できる。

○植物エストロゲン作用の特性をもつ。

○肝臓保護作用が期待

マーケットでスルーしている場合ではなかった！

減量のみならず抗ウィルス作用があるのは、

この時期とっても嬉しくありませんか？

中国の文献では、更に嬉しい効能も書かれていたので、次回はそれについてお話ししようと思います。

今日もありがとうございます♪

みゆ♥️