韓国茶講師 IRUMI

私は私だった

2018.11.01 13:23

アンニョンハセヨ〜〜


ここ数ヶ月の間、

私は、自分自身を見失っていたようです。



なんだろ〜〜


もの凄い恐怖感が、ひたすら押し寄せていました。


わたくし事ですが…

あんなに待ち望んだ、

漢方茶セラピストになれました!!



が!

なんだろ〜



だだっぴろい海のど真ん中、わたしの視界に入るものは…

海、海、海!


ひたすら海!しかなく。


そこに、だだ一人、

ぽつんとボートに乗っている私。



波もなく、穏やかで静か。


でも、その静けさがやけに怖い。


私が一漕ぎすれば、

たちまち大きな波が押し寄せてきそうで、怖くて身動きが取れない。



なので、どうしたらいいかわからない。

ただ、そこに佇んでいることしか出来ない。


そんな感じでした😅


ティーセラピストに対する思い入れが強すぎたのもあり、完璧を求めすぎていた。


はい!今日からセラピストね!頑張って!


と、

ドーンと広い海に放り投げられた感じ。


ここからは、活かすも殺すも、全て私自身にかかっている。


だからどう行動したらいいのか?


何をどうすれば、きちんとできるのか?


きちんと…きちんと…きちんと…


出た!

完璧主義の呪い!


これが、私をダメにする。


きちんとやらなくても…じゃなくて、

出来なくてもいいじゃない?


だって、初めてやるんだもん。


勿論、自分の中の100%以上で臨む!


だけど、そこに完璧はいらない

というより、完璧はあり得ない。


ふと、今日色んな人達がわたしを応援してくれていて、私が何か一言いうだけで、

一気に周りが動いてくれたり、

調べてくれたり。



それって、すごく有難い事なのに、わたしはわたしの中の恐怖心とひたすら戦ってばかりいて、



そんな人達の応援や優しさに気付けていなかった😢



後輩がふと、言ったんです。

「オンニ(先輩)のお茶の講座、楽しそう!

だって、オンニがやるから」


え、私がやると楽しいの?


そっかー!!


先生達みたいに、完璧なお茶会ばかりを想像して意気込んでいてしまったけど、


そうだー

わたしにはわたしにしか出来ない会があるんだった!


そして、

「なんでお茶をやろうと思ったんですか?」

と、またその後輩の妹さんにも聞かれ、


一番最初に、お茶を学びたい!と思ったあの時の想いがブワーっと蘇ってきたの。



そうだ!これ!

わたしの想い!



あの時、とにかくこれを伝えたい!と思った気持ち。


忘れそうになっていました。


というわけで、まだまだ内容全く決まっておりません!笑


が、とりあえず先に日にちだけ告知させて頂きます!笑


詳細はまた、後ほどお知らせ致します。


私なりの、

イルミ節を炸裂させた韓方お茶会、来年早々スタートです!


2019年1月11日

韓国伝統茶会

場所:春日井市内 キナリ様

定員:8名さま


お正月明けなので、美味しい物を食べすぎた方が多いのだろうと予測してして(笑)、デトックスを中心に、まだまだ寒いので 冬にオススメのお茶など、三杯ご用意する予定です。



詳細が決まりましたら、またお知らせ致します!


前のめり参加、大歓迎です!😂