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美容師、片山の日々

多分ハサミを持ち最初に髪を切った友達との会話で。

2016.02.04 16:43

  


 

岐阜に越した友達との美容室についての会話。

 

 

 

もうなんだかんだ10年以上髪を切っている友達で、

高校生くらいのときに自分で髪を切っていた片山はついでにその友達の髪もたまに切っていたんですw

今考えると仕上がりメチャクチャだったろうにw

 

 

 

その友達が岐阜県に引っ越してしまい

 

 

 

忙しさもありどうしても予定が合わず近くの美容室に一度行ってしまった、と。

 

 

 

そこの店員さんがまぁ…その…あかんかったという、ね。

 

 

 

 

 

 

そんな話を聞いて思ったこと。

 

 

 

まず具合が悪いのは自己管理できていないからですよね。

来てくださるお客様には全く関係なく、

それで無愛想なのは接客業としてダメダメですよね。

仕上がりイマイチなのも技術やデザインセンスが

 

もうこれでおしまい。

 

と考えてるからなんじゃない?完璧を求めても正解なんてないんだから、常に考えて向上していかないとガッカリされちゃうよ?

と思いました。

  

 

 

クシの当たり具合1つにしても丁寧かつ心地良くやってくれてたんだと改めて感じたそうです。

 

 

 

これを聞いて、すごく励みになりました。

細かな気配りなどもっと目線を皆さんの立ち位置で。まだまだ未熟ですがこだわってきたところです。

 

 

 

もちろんかっこよく、可愛く、扱いやすく仕立てることがモットーな美容室です。

 

 

 

その期待に応えられるようにしていかなければ、と。

 

 

 

これだけたくさんの美容室がある中で、近くないところからでも足を運んでくださる皆さんに感謝します。これからもよろしくお願いします、では。