【事例】入居前と変わらぬ社会生活への参加が可能な、認知症患者のための「村」/ フランス
2018.11.02 01:00
フランスでは、近年増加の一途を辿る認知症やアルツハイマー病患者に対する新たなアプローチとして「アルツハイマー村」を建設しています。広さ7ヘクタールの土地には商店や美容院、図書館などの施設があり、住民は村を自由に歩き回ることができるため、入居前と変わらぬ日常生活が可能。今後は2019年までに約120人の患者と、100人の住み込みも介護従事者、120人のボランティアスタッフが共に住む予定だそう。これにより、患者だけでなく、預ける家族や医療関係者の負担も軽減されることも期待されています。従来のような施設ではなく、「村」という形で新たな場をデザインすることで、課題解決を図る事例です。