新しい家族の誕生日
こんにちは✨
1月5日、先日は昨年のクリスマスイブに我が家に来てくれた里子犬イヴ君の6歳の誕生日☺️
前は違う名前だったのですが、特にこの子には新しいスタートを我が家で、、、という強い想いから、名前を改めさせてもらいました。
正式譲渡が結ばれるまでは不安もあって、ようやく年明けに全ての書類関係を終えたので、慌ただしくお誕生日を迎えました。
お家で細やかなお祝いを🍀
イヴ君には我が家の🐶s達が贈られるドッグカラーもプレゼント☺️
先代の愛犬君の時から我が家は代々愛用させていただいてます。
愛犬君のドッグカラーは年季が入っていて、良い色に。
少しずつ色味が異なるのは、その子が我が家に来てくれた時期によるのですが、1つ1つ思い入れのあるドッグカラーです。
先代愛犬君が現役っ子達を見守ってくれているかのような、お守りのような存在です☺️
お誕生日の当日にイヴ君のプレゼントを買いに出かけた際、私も今年初めてのお買い物をしてきました。
輪島塗のシンプルなお椀です。
今回の令和6年能登半島地震、できる範囲での募金とともに、大きな被害を受けた被災地の1つである輪島の作品もお迎えしました。
今回の地震で、沢山の工房や販売店が被災したとのこと。
伝統工芸という観点では、ヨーロッパのハンドメイド・ハンドペイント作品達も、このところ作り手の高齢化と後継者の減少という問題に直面しているとよく耳にします。
今回被災された職人さんの中には、再建の難しさを感じる方もいらっしゃるとのこと。
大量生産品に圧されがちな世の中ですが、伝統工芸品への需要がもっともっと高まっていくと良いなと思います。
良いものを必要な数だけ、長く大切にお手入れをしながら使っていく。
伝統も守られ、環境にも優しく、使っている人の暮らしも豊かになる。
そういった輪がもっともっと広まればと思います。
先日お迎えしたお椀で七草粥とお正月蒲鉾の残り物をいただきました。
ホッとするお粥でした☺️