教えることをはじめようかな

年明けから大きなニュースばかりで、新聞の紙面も所狭しとそんなニュースで埋め尽くされています。

他にも色々起きていて、普段ならデカデカと載るような記事すら、載らないことも。

博多の火事の記事はついぞ載らないままでした。

そんなココロがざわつく日は泳ぎに行ってしまいます。

私にとってはお手軽な滝行みたいなものです。

頭からジャアジャアシャワーを浴びるだけでも、気持ちがスッキリします。

そして、プールの中に身体を沈めれば、雑音が一切聞こえてこない世界でココロが落ち着きます。

今日も泳いできました。10分も泳げば十分です。

着替えるのが面倒っていう方がいますが、ほんの数分です。

泳いでスッキリして残りのイチニチを過ごせるなら、投資効率が高くないですか？

私はそう思って泳いでしまいます。

ほんとはこんな海で泳ぎたいのですけれど…

さて少し前に、ホロスコープを見てもらいました。

見てもらうのは初めての人だったのですが、見る人によってこうも違うのか⁉️と驚きました。

私の出生図を見るなり、「何か全身で表現することをやってないですか？」

私は身体を使って表現する人なんだそうです。

だから、バレエをやっているのはとてもいいことだと言われました。

また、習ったことを上手にできる星なので、人よりも上達が早いのだそうです。

一番印象に残ったのは、教えるのも上手いからそれを使って仕事をしたほうがいい。ということ。

習ったことを自分なりに習得して、それを人へ伝えることができる、と言われました。

全部今まであまり言われたことがなかったので、ちょっとびっくりでした。

ホロスコープって読み手の人生の言葉で語られますので、違って当然なのですが、ココまで違うとは思っても見なかったです。

そうか〜教えることね〜。。

実は私のリンパドレナージュは、他のものとは全く違うので、教えるのは難しいとずっと思っていたのです。

田中智子先生に教えていただいた期間はなんと2年‼️

それもマンツーマンですよ‼️

街中にあるいわゆる普通のリンパドレナージュとは、やり方が全く異なります。

だから当然ですが、効果も全く違います。

田中智子先生の本を読まれた方から、教えて欲しい、と度々連絡が来ますが、同じように教えるのは無理だなぁと諦めていました。

ですので、今まで教えた方はとても少ないです。

とはいえ、とても素晴らしい技術ですから、1人でも多くの人に知ってもらい、家族や自分のケアとして使えるようになってもらえるといいなあ、とはずっと思っていました。

ちょっと本腰を入れて教えることを考えてみようかな、そんな気になりました。

1人でも多くの人のお役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありませんもの。

と考えていた矢先、こんなことがありました。

昨日は今年最初のバレエのレッスンでした。

そばにいた人と新年の挨拶を交わしながら、ストレッチなんかをしていたのですが、気がついたら大勢に囲まれていて、皆さんから新年のご挨拶をいただいていました。

そして「今年もどうぞ色々教えてください。」って。

そんなに言ってくれるほど教えてたかな〜とは思いましたが、そういえば、聞かれたことには答えてました。

そしてこの仕事をしているので、どうしてもその人の身体を見てしまうのです。

それで色々言うものですから。。余計に、かな。。

例えば腕の位置が高い人がいます。重心がちょっと後ろ気味なので腕が上がってしまうのです。

つまりはお腹の力が抜けてるので、お腹に力を入れて、というかお腹を薄くして立つと腕が下がりやすくなります。

そんなことを、レッスンの間にちょいちょい伝えたりしてました。

だって皆さんとても熱心なんですもの。

で、それを真剣にやってくださって、だんだん上手になるのを見ていると本当に嬉しいなって思うんです。

だから余計に、気がついたら伝えちゃう、そんなことをしていました。

そうか、私って教えるのが好きなんだっ‼️

それで感謝されたらもっと嬉しい。。☺️

と言うことで、このリンパドレナージュを教えることを、本腰を入れてやろうかなって思っています。