国産紅茶グランプリ2018 in 尾張旭
2018.10.19 15:36
2年連続準グランプリ受賞。
本年は、夏摘み和らぎ香り紅茶で準グランプリを受賞しました。昨年の成績に恥じないようにというプレシャーの中、「春摘み」、「夏摘み」を製造しました。本年のコンテストには「夏摘み」を出品し、事前に開催された日本茶アワードにも初めての出品でしたが、「夏摘み」でファインプロダクト賞をいただいたので、ほっとしていましたが、尾張旭でも昨年に続き準グランプリを受賞できてとてもうれしく光栄に思います。沖縄の金川製茶さんは、プロダクツ部門とチャレンジ部門の量部門でグランプリをとり、出品茶も素晴らしい出来でした。
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尾張旭で開催される国産紅茶グランプリの審査は、専門家9名による予選審査で10点のファイナル進出紅茶が選ばれ、ファイナルにおいては、専門家に加えて100名の一般審査員が審査に加わります。その審査方法は、好き1、普通2、嫌い3、から採点をし、全審査員の合計点により順位を決めるというものでとても分かりやすい審査方法です。