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エネルギーの知覚と、ワークの質を高めるためのポイント。

2018.11.04 01:38

前の記事でエネルギーの知覚についての備忘録を書かせて頂いたので、追加で書きました。

わたしの場合は、エネルギーの知覚は、デトックスワークの回数を深くするごとに、エネルギーの糸の流れは、よりわかりやすくなります。

ワークに集中している方が、より知覚できますが、知覚することで抜けにくくなるものもあります。

ざっくりいうと、知覚してしまうことで自ら「手放したくない!」って掴んでしまうものかがあるのです。断捨離でいうと、もう捨てよう、捨てたいと思ってても、まだ使うから使えるからと、とっておいてしまうもの(他人から見るとガラクタにみえるかもです)のような反応に近いです。


なので、「エネルギーを知覚すれば良い」というわけではないのですが、セラピストとしては、知覚できるにこしたことはなく、繰り返しのワークと、適切な指導者の下練習すれば知覚できるようになります。(詳細は、ワンデーで説明あります)

また、別途「不要なもの」の定義の見直しも大切だなと個人的に思ってます。


知覚することに関するワーク中の注意点は、「知覚したい!」という思いが、力みにつながり、そのことでエネルギーが歪んだり、施術を受ける側としては、抜けにくくなったりもするので、「たまたま見えてしまった」くらいがちょうどいいです。


ワーク中も、話そうというよりは、

「自然に言葉としてでてきた」という感じのことだけしゃべってます。言葉にならない独り言も時々あるようです。


あとは、たんたんとワークに徹して、エネルギーを入れる、抜くの繰り返しです。


施術としてのサポートは、ブレスレットがしっかり担ってくれているので、知覚できなくても大丈夫!という安心感のもと、繰り返しワークしていくのがおススメです。結果、知覚があがっていた?!みたいなのが、良い感じなんじゃないかなと思います。



そんな感じで、ワークの質を高めるには、

セルフワークだと「ブレスレット」

エネルギーデトックスワークセッションだと「セラピスト」をどれだけ「信頼できるか」「委ねられるか」がポイントです。


それらの力加減は、セラピスト練習会や、ワンデーで、身につけられるようになっています。