夢と現実
最近、睡眠中に見る夢と現実の区別がつかない時があります。
睡眠中に見る夢って、『現実と似ているようで似ていない』状況なことが多くて、概ね最終的には「これは夢だな」とはっきりわかることが多かった(もしくは起きたら詳細を覚えていない)のですが、ここ最近の夢は現実とほぼ完璧にリンクしていることが多いです。
それはさておき、自転車もほどほどに、来年に向けて体を完全にリフレッシュしていく中で、特に他に趣味もないので、ぼーっと何か(結局ほとんど自転車のことですが)考えることが多いのですが、夢と現実の区別って必要?とふと思いました。(この場合の「夢」は睡眠中のものではないですよ)ほら、よく「現実を見ろ!」とか言われるじゃないですか。
夢って常にアップデートされるものだと思うし、叶わなければ夢じゃないというか、叶えるものだと思うし、『少し前まで夢だったことが、射程圏内(目標)に入ってきて、現実になる』という具合に。
もちろん、その過程を進むためには常に前進し続けないといけないけれど、夢だからって特別ビビるのはもうやめようと思う。(まあ、ビビってないけど)周りがなんて言おうが関係ない。
一つ一つしっかりと道筋を考えて進みつずければ、叶わない夢などない
今自分自身で導き出したこの仮説を証明するためにも、しっかりと夢を追い、そして叶えていこうと思う。
ある意味自分は自転車を始めて以来、「夢」の中で生きているのかもしれない。自分が語る夢を共に追ってくれる方々と共に、これからも夢の中で夢を追い、叶え続けていこうと思います。なんてったって、自転車に「夢中」ですから。
これまでも、これからも、小山本人の力だけでどうにかなることは限りなく少なくて、良い意味で「走り続ける」ことしか自分にはできません。夢を追い、叶える力をそこに足してくれるのは、いつも支えてくださる皆様です。
最後になりましたが、改めましていつも本当にありがとうございます。
少しオフシーズンを満喫しながら、来シーズンへ向けてしっかり準備していきます。
夢追人 コヤマー