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子育てネットワーク「縁側moyai」

11/10(土)『ナチュラルライフ相談室 自然栽培生産者と子育てについて語ろう』

2018.11.05 00:50

「ナチュラルライフ相談室 ~あなたの暮らしに寄り添います~」

11月10日(土)17~19時


「ピュアリ」のケーキとお茶を食べながら、子育てについて語り合いませんか。

前半はパネリストの4名による

・出産、予防接種、給食など自然派育児のこと

・病気やアレルギーのこと

・子育ての悩み

・農業のこと

などについてのお話。

後半は聴講者のみなさんも参加して、自分のこと、子供のこと、共有していきましょう。

子連れはもちろんOK。託児はありませんが、簡単なキッズスペースは設けていただけるとのこと。

10日、11日に開催されている「ピュアリ」収穫祭のイベントのひとつです。

ほかにも楽しいイベントや、店舗前ではマルシェも開催されていますよ。


前売り1800円、当日2300円/定員30名

申し込み 096-323-1551

ネット申し込みも可:
https://ws.formzu.net/fgen/S17169854

(前日までの申し込みですと、当日の支払でも前売りの金額です)


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moyai仲間の仁村さなえです。

突然ですが、時間が経てば野菜は腐るのが当然だと思いますか?

では、庭先や野山に生える草花や、たわわになる柿や梅はどうですか?

旬を過ぎ、時間が経つと、枯れていきませんか?

野山に生える草花と、わたしたちが口にする野菜。

同じ植物のはずなのに、一方は枯れ、一方は腐る。なぜ。

こんな疑問から出発したのが、わたしがフリーライターとして手がけた『ほんとの野菜は緑が薄い』という一冊の本。

「自然栽培」について、その流通の一線に立つ河名秀郎さんに語ってもらいました。

今回、その河名さんが東京から来熊し新町「purely」の反後人美さんと、おふたりの自然栽培生産者の方々とともに、子育てについての座談会を開催します!

この会、お母さんも参加型の座談会です。みなさん、一緒話しませんか。

もちろん興味深くお話を聞くだけでもかまいませんが、自分のこと、子供のことなど、日々の悩みをたっぷり語ってみてはいかがでしょう。

もしかしたら隣の人や、パネリストの方々が同じ悩みを抱えていたかもしれません。


河名さん、現在20代前半のお子さんふたりを、予防接種なし、クスリなし、病院にも行かせることなく育て上げられました。

最近では予防接種なし派のママも珍しくはありませんが、20年前は単なる変わり者、どころか。。。という感じだったとか。

わたしたちも、子どもになにかあったとき、「できればクスリは飲ませたくないな」とか、「病院のお世話になるのは最終手段にしたいな」とか思いつつも、見守るだけの自信を貫き通すのはなかなか難しい、なんてことありませんか。

河名さんはどうして見守ることができたのか。

その答えもお話のなかで聞くことができますよ。


ちなみに、わたし仁村が「自然栽培」に出会ったのは約15年前。

いやあ、ホントに衝撃的でした。

「起こることの全ては、よくなるためのプロセス」

この「自然栽培」の基本的な考え方が、さまざまなことをラクにしてくれました。

とくに母親となったいま、迷うことはたっくさんありますが、この考え方がわたしを救ってくれています。

わたしも座談会には参加します。

moyai仲間のみなさんと語り合えたら嬉しいです!

冒頭の「腐る野菜」と「枯れる野菜」の話。

「自然栽培」の野菜は、腐らずに枯れていくものが多いんですよ。