障がいがある子どもとアート
2024.01.08 11:11
これまで握力がないため箸や鉛筆が満足に持てない。
友だちとの係りが上手くできない。
といった障がいによる問題がありました。
そこでアートに取り組むことで何らかの希望が見いだせるのでは?という思いから
今回、何ができるかといった取り組みを行ってみました。
アートの取り組みは、思いのままの仕上がりとなりました。
アートに対して強要をしない。絶対にという言葉は出さない。
その結果がどうあれ、現時点で、その子の発揮できる最大限を、認めなければ。
その一つひとつが成長につながります。
#美術の理解
#障がい者アート