寛容な日本の食文化
ちょっとタイトルマジメになってしもたw。1/9(火)、今日から本格的にお仕事スタートといった感じでしょうか。
おうちを守る側の人はやれやれホッとひと息ですね。いろんなところで通常運転に戻っているんでしょうね。
能登の被災地を除いて、、、。日常に戻るどころか、お正月を味わう間もなく、被災された方々を思うと胸が痛みます。
ちょうど本格的な雪の時期と重なり、報道を見る限り本当にお辛い状況が深刻になっています。
寒さで奪われる体温に充電に気持ちの余裕、、、疲れもピークかと思うと一刻も早い復旧に復興を願います。
何ができるか、無関心ではいられないし、だからと言って現地に向かうことも出来ない。
そしてそれが迷惑でないとも限らない。報道ばかり追いかけるのも、気持ちが大変になるので、
そんなに積極的に追いかけないようにしています。
そこで夫婦で話し合ったのが”寄付“です。僅かですが、少しでも、、、の想いを届けてもらおうと、、、。
⬇️晴れの日のピーちゃんのお山
先日何気にコンビニの前に出ているのぼりをみると「恵方巻きご予約開始」と。
「はやっ」と思わず声に出ました。
この前までクリスマスケーキ食べてましたやん。
ほんでお正月終わったとこですやん!
すかさず恵方巻きが来て、次はバレンタインチョコレートってなるんでしょうね。
日本における食のグローバル化というか、それを受け入れるみんなの寛容性も相当なもんやなぁと
改めて感じました。いろんなものが入り混じった食文化になりつつありますね。
今後何100年後かに現在の食に関する文献を見た、未来の日本国民はどう思うのかな。
そしてその頃の食文化はどうなっているのかなぁとふと思ってしまいました。
(そんな悲観的な想いではなくてね)
⬇️柏原イトヲ菓子店さんの年末のクリスマスケーキ 美味しかったな〜
そんな何100年後かにも絶対に残っていて欲しいものが、味噌文化です。
先人たちがのこしてくれたこの発酵の賜物を未来の日本国民にも味わってもらいたい。
キッチンうららでもいろんなお味噌の教室をしています。
◯白味噌
◯大豆味噌
◯おから味噌
◯ゆず味噌
種類だけでもいろんなものがある上に(全国レベルで見るともっともっとあります)、
発酵期間や熟成させる場所によっても出来上がりが変わります。
そこに手作り味噌ともなれば、仕込む方それぞれの手の常在菌も合わせられて、
オンリーワンの味噌が出来ます。味噌ってすごくないですか!
効能云々は今日は置いといて、そういう手作り調味料があるだけでおうちのご飯が豊かになる気がします。
味噌作りを仕事にする、しないに関わらず、家族でそれを味わうだけでも手作り味噌のよさを家族に伝えられますよね。
その家族が自分の子供にそれを伝えたり、
仲間や友達に話すだけでも日本の味噌文化が伝承するバトンを繋げれると思っています。
だから、「味噌汁飲もう!」。
具沢山の味噌汁は立派な一品よ。
⬇️これは今夜のうちの味噌汁
大根/人参/キクイモ
⬆️今月のおから味噌教室の案内です!
一緒に自慢の手前味噌作りませんか?
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1/13 14 居酒屋うらら
1/14 をかしわらマルシェ
1/19 21 24 2/4 おから味噌教室
1/26 ゆず味噌教室
2/7 白味噌教室
参加者募集中❣️
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料理教室と卵と野菜がかえる店/
大阪府柏原市大正1-2-6
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