なぜ骨格診断?
骨格診断に出会ったのは2018年の初め。
お試し的な形で診断を受け、これまでとは違うファッションのアプローチでこれは面白い!と思いました。
早速WEBサイトや本を見て、とっても腑に落ちたのです。
私は「ナチュラル」。
「ナチュラル」とは、骨、関節がしっかりしたタイプ。
重心の偏りがなく骨組みがしっかりしているので和装より洋装の方が似合う。
似合うファッションは、ドライな質感や、洗いざらしなどの風合いがあり、ゆったりしたデザインで、ラフ・カジュアルを意識した大人カジュアルなコーディネートが調和する。
有名人は、綾瀬はるか、梨花、道端ジェシカ、天海祐希、深津絵里、中谷美紀、アンジェリーナ・ジョリーなど
好きな有名人も多くて良いのですが、
私の中で永遠の憧れはオードリー・ヘプバーン。
女性ならあのキュートで上品な雰囲気は皆なりたい憧れの女性ではないかと思います。
それでというわけではありませんが、
私は骨太ながら、甘いものが好きなせいもあり下半身に脂肪がつきやすいのです。
特に若い時はそうですね。
上半身見た人が痩せた?と聞き、下半身見て、ああ変わらないねと(笑)
30歳半ば、一発奮起しモデルさんみたいに痩せて綺麗になろうとチャレンジしました。
160cmで44kg。
生足でミニスカートとか着られるかなと思ったのですが、
確かに体は軽くなり多少細く、薄くはなりましたが、膝が大きい上に足のラインもすらっと細くなくて、ゴツゴツしてしまうのです。
その上生理が止まってしまいました。
せっかく痩せたのに、私は骨が太くて理想の体型になれないんだと諦めました。
そうなんです!
オードリー・ヘプバーンはウエーブタイプ。
もちろん、ナチュラルさんでもモデルはいますが、細くてしなやかな曲線ではなく、しっかりと芯があるような、まさしく骨の感じが見て取れます。
一時期女子力をあげようと、ウエーブさんが似合うフリルがついたものやティアードデザインや甘めのものなどを手に入れても結局似合わない。
やるならスタイリッシュな感じを加えて、それでもピタッとした服は怖く見えちゃう(涙)
そんな紆余曲折のチャレンジの結果の答えがこの骨格診断にありました。
ここで簡易なセルフ骨格診断できますよ!
骨格診断には、骨格診断ファッションアナリスト認定協会と骨格スタイル協会があります。
骨格診断ファッションアナリスト認定協会代表(ICBインターナショナル共に)である、二神弓子先生が1996年骨格診断理論を研究家の柘植氏から受け継ぎ、骨格診断メソッドを確立されました。
骨格スタイル協会代表の方も、ICBインターナショナルで学ばれた方と聞いております。