ミニファミコンジャンプ三国志・友情、努力、勝利の先の何か１２
ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳３』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』（Amazon）
『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル１１、「ターちゃん」はレベル１１、「りょうつ」はレベル１１。
メインとなる3人のレベルが横並びになり、いよいよ成長が止まりつつあるわけですが、ストーリーさえ進めば問題ないので、さっさと先に進みましょう。
「エイクスのまち」に戻り、「リニアトレイン」の駅に入ると道を塞いでいた駅員さんがいないので奥に進んでみると、「しょうたいけん」がないと「リニアトレイン」に乗れないとのこと。
そこで、思い出したかのように爺さんのところに行ってみると、息子を助けたお礼として「しょうたいけん」を貰うことができました。
さて、予定通り「リニアトレイン」に乗って、次の街に向かいましょうかね。
テスト運行ということで、順調に次の街に進めるのかと思えば、いきなり地鳴りと揺れがあり、「リニアトレイン」は急停車。
どうやら線路に岩が落ちてきて道を塞いだようなので、途中下車して地上を目指します。
これまでの経験上、敵のアジトだと思われる場所に、いつの間にか踏み込んでいました。
マップには矢印があるので、矢印に沿って進んでいくと、研究所っぽいところにたどり着き、実はこの施設が味方の施設で、敵が「リニアトレイン」を破壊しようとしていたことがわかります。
さて、敵の存在が分かった以上、調べなくてはなりません。
地下通路の亀裂の奥にある何かを調べに向かいましょう。
『レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』（Amazon）
なぜここが味方の施設とわかったかというと、神殿とつながるワープゾーンがあったからなんですけど、ワープの確認だけ済ますと、そのまま攻略を続けることに。
亀裂のあった場所に戻ると、さっさと先に進んでしまいましょう。
洞窟を突き進んでいくと、これまではランダムエンカウントだったところに、シンボルエンカウントも加わってきます。
普通に移動していても敵と遭遇することがあるけど、通路をウロウロしている敵にぶつかればやっぱりバトルが発生するということですね。
とはいえ、シンボルエンカウントの敵は弱いため、どうしてお前が出てくるんだ、と思わずにいられないのですが、軒並み倒したうえで、先へ先へと進んでいきます。
かなり入り組んだマップをぐるぐる回り、迷路を探索している中で、どんどんバトルをこなしていきます。
マッピングなんて野暮だと思っているので、何の対策も取らずにウロウロしていたところ、ともかくボスをみつけたのでバトルをしておきましょうかね。
当然ながら、バトルは割愛するわけですが……。
ボスを倒したら何かあるのかと思えば特に何もなかったため、拍子抜けしながら来た道を戻ると、「リニアトレイン」は運行できることになり、次の駅へ。
たどり着いた街は「ドランドル」。
博士の話によると、何か重要なことがありそうな街なのですが、とりあえず街のマップ内を走り回っているクルマが気になってしょうがありません。
聞き込みをしてみると、はるか南の島に天まで届く高い塔が建っているという情報を入手し、カリンの塔？と思ってみたり。
というか、「カリンさま」という武術の神様が住んでいるということなので、どうやら正解のようですね。
というか、やっぱりこの世界は「ごくう」目線でプレイしないとダメってことですかね。
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群発地震で地面が盛り上がって南の入り江が塞がれているようですね。
その盛り上がっている部分を壊すためにでっかい怪物が必要とは……。
でっかい怪物……でっかい怪物……とりあえず頭に入れておきましょうかね。
さらに聞き込みをしていると「ラニング博士」が残したビデオテープ「ラニングビデオ１」をゲットできました。
ついでに「ターちゃん」に「ぎんのブーメラン」を持たせるなど装備を整えると、街を出て南へ。
たどり着いた民家に入ると「クリリン」がいて、岩山を崩すために「ごはん」を連れてきて、クリリンの頭を満月に見立てて怪物化させて、岩山を崩したところ「クリリン」が「ごはん」のしっぽを切るという一連のコントを見せられるなど。
ともかく、先に進める状態になったことだけは確かなのですが、どことなく釈然としない思いを抱えたまま、続きは次回ということで。
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現在、「ごくう」はレベル１２、「ターちゃん」はレベル１２、「りょうつ」はレベル１１。
プレイ時間は約８８０分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。