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朝っぱらからのキョウダイ喧嘩

2018.11.07 01:00

晴れてきましたね
部屋干しだけだと気持ちわるいので、日に当てていま~すヽ(*´∀`)ノ
YASUKOです!

さてさて、今朝(一定数発生します)登校するぞ!という

最後の追い込みで、キョウダイ喧嘩勃発です!!


わたしの関わり方は、数バージョンありますが。。。。

今朝は、『認知行動療法』でした

これにも書いてありますが

思考・行動・感情のどれかを変える

ってことです。


子どもですからね。。。喧嘩の最中に、怒りを抑えるなんてできません(^_^;)


相手の言い分も一理あるな

なんて、考えられたら子どもではありません(^_^;)


ですから、行動を変えるのです


この辺は、子どもですから可能なのです


小さければ、小さいほど容易く変えられますヽ(*´∀`)ノ

今朝は、タオルの取り合いで喧嘩です。

「喧嘩するな!」ではなくて

「ティッシュで拭いて」とわたしは姉に言いました

どうして姉なのかというと。。。。


小三女子は、そろそろ人間関係が複雑化してきます


学校での女子同士の諍いに、おそらく親は感知できません

小競り合いが起きた時に取る初期行動で、その後の展開は大きく変わります


わたしとしては、『その場を去る』習慣をつけさせたいのです


保育園で一緒だった女子や 低学年で一緒だった女子や、おおよその性格がわかっています

話せば分かるお年頃でもありません(ギャングエイジ)し、

娘が制圧できる相手ともわたしには思えません


しかし、泣き寝入りしてしまうと『心の傷』になります

従ってしまえば、階級制度の下位決定です


関わらないのが一番です!!


今朝の場合は、【タオル】に拘らなくとも、自分の望みは叶う事を体験させたかったのです


当然、ブツブツは言いますがそこは、スルーです

数秒後に「お口拭けた?」と目的達成か否かの確認だけします

「・・・うん」と不機嫌ですが

「あら~・良かったじゃない」と成功という

良い感情を言葉でインプットしました

ハッとしたようで、表情も和らぎ「さ。行こう」と自分で玄関へ行きました


こんな薄皮体験の繰り返しです


あの時も、嫌だったけど

あ~やって成功した!!


をたくさん刷り込んでおくのです

そうすることで、娘の認知は出来上がっていきます



朝っぱらからのキョウダイ喧嘩は、厄介事ではありません

今日学校で起きるかも知れないトラブルの回避作戦のリハーサルだと思えばいいのです


そう、思うのも母親の認知行動療法の一つですヽ(*´∀`)ノ


良かったら、お試し下さ~い