受験生という存在
2024.01.14 15:05
教室の片隅から聞こえる筆記の音。
他の誰もが気にしていないようで、誰もが気にしている。その音の主は、意識もせず空気を支配している。
張り詰めた空気だが、どこか心地良い。そこには成長に最適な空間が広がる。創っているのは彼らだ。
受験生。
やっと各々が本当の受験生らしくなってくるこの時期に、その背中に引っ張られて、受験生じゃないものも含めて、全員の意識が高まっていく。塾としては有難い季節です。
この空気にうまく乗っかって、各々かつてない最高の自分に出会いにいきましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
結局真剣にやったもの勝ちだからね。