Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

音楽のことなど

2024.01.11 09:41

先日、Old 55について書きましたが、自分が若かった頃、音楽の大変化があった様に思います。

ビートルズがそのきっかけでしょうか?

アメリカから始まったポピュラー音楽が、レコードにより世界を包む巨大な産業になったことです。

ビートルズは、イギリス生まれではありますが、アメリカで爆発して世界に広がって言ったと思います。

アングロサクソン人の音楽が、他の音楽を駆逐したわけです。

これは、同時にメディアの発達と共に、その影響力が大きくなっていきました。

これに、ビートルズのジョン・レノンが時々、批判的な行動をしていました。

ラブ&ピースの運動をはじめとして、彼と小野ヨーコさんは、色々な活動をしていました。

当時は、平和運動が盛んで、学生運動も活発でした。最も学生運動は、私達はテレビで見ていただけですが。

反戦フォークが流行し、アングラ劇団が生まれた頃です。

やがてフォークロックとなりロックへと変化しました。その時、「音楽で世界を変える」なんて真剣に考えていました。

しかし、世界は変わらず、ロックからパンク、ヒップホップなどへ変化しました。

私自身も、世界を変える事はすっかり忘れてしまっていましまが、ジョンレノンは、発言し続け暗殺されました。

そして、またマイケルジャクソンも同様に世界の平和を訴えて、突然亡くなりました。

何かの力が働いていました。

ボブディランが、ノーベル賞の授賞式で「昔悪魔と取引した」ことを言ってそうです。

ユーミンもラジオ番組で、悪魔と取引したと話した様です。

これは本当でしょう。

悪魔は実在し、音楽の力を利用して人々を支配していたのではないでしょうか。

しかし、もうその悪魔はいなくなった様です。

新しい時代は始まっています。