Tさまのお片づけサポート作業 2階編①ー趣味のモノが適材適所へ収まるー
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます❤️
整理収納のきほんの木🌲
きになる木🌲
きっとなれる木🌲
この3つの木を皆さまと一緒に育みます。
そして皆さまを、笑顔でhappyに!
山口県周南市の整理収納アドバイザー
整理収納教育士のもりかわ ゆきです
先月に続いて、今月にもリピーターさまにご依頼を頂き
「少しずつ自分のやってきたことが認められて嬉しいなぁ!」
と自分で自分を励ましながら、Tさまのおうちへ伺いました。
Tさまは昨年キッチンの整理収納に取り組まれて、とても暮らしやすくなったのを実感されたので
今年も「2階にあるお洋服などを、整理収納したい!」というご依頼でした。
ありがとうございます😊💗
Tさまは、50代後半になられていろんな方とのお別れがありました。
そのたびに思い出の品が増えていきます。
昨年のキッチンのお片づけでも、食器にも強い思い入れのあったTさま。
なかなか食器が手放せませんでした。
手放せなければ無理に手放すようには言いません。
いつも使う食器とあまり使わない食器、思い出の食器と処分する食器と分けてもらって
使用頻度別に収納していきました。
お時間がかかってもいいので、思い出の食器を時々見直してみてくださいとお伝えしました。
そして今年伺ってみると。。。
その思い出の食器がスッキリ処分されて、本来入れたいと思われていた化粧品や雑貨等が
収納されて、さらに使いやすくなっておりました。🌟
ご自分から、食器を手放した経緯や場所を見せながら説明して下さる姿を拝見して
とても嬉しくなりました。
あれからずっと、モノと向き合って頑張ってこられたんですね〜。素晴らしいです。💗
今回のご依頼目的は。。。「2階にあるお洋服を整理収納したいということ☝︎」
また「娘さんが使っていた部屋をご自分の趣味の部屋にしたい」というご要望でした☝︎
実際にお洋服を見せて頂きました。
やはり「これは◯◯の思い出のお洋服だからこれ以上減らせないのよ。」と言われます。
「いいですよ!ではお洋服を全部出してひたすら分けましょう」
それから、分けて分けて時々迷って、また分ける!着てみる!
お洋服を1着1着手に取ると、思い出がよみがえります。
思い出のストーリーをお聞きしながら、どこに収納していけばいいのかを決めていきました。
ある程度のお洋服の定位置は決まりましたが、今年いっぱいもう少し
お洋服と向き合って頂くことにしました👍
それから、娘さんはもう社会人になられ独立されたので、娘さんのお部屋はほとんど空っぽ。
ここから、Tさまが心地よく過ごされる趣味の部屋にするために、趣味のモノを全出し!
Tさま、多趣味でいらっしゃいます。☺️
可愛いモノが😍たくさんです。💗
(使用許可を頂いた写真を掲載しています。お客様の写真を無断で使用するのを禁じます!)
たくさんのボタン‼️
中にはボタンでないモノも含まれていて、やっぱり全出ししてみないとわかりません。
私もミシンかけをするので、捨てられない気持ちよくわかります。
色別、用途別、大きさ別に分けてビニール袋に仕分けをして
下記写真の引き出しの赤丸で囲んだところに立てて収納しました。
<After >
趣味別・ジャンル別にひたすら仕分けです。
今回も家にあった空き箱で全部仕切りました。
新しい収納道具は購入していません。
引き出しを開けて、一目でわかる収納☝︎
戻しやすく、使いやすい収納を目指します。
<After >
Tさまの趣味の机の周りにも、モノを適材適所に収めました。
今回もしっかりとモノと向き合って下さったTさま💗お疲れ様でした〜〜〜💗
Tさまからご感想を頂きました。ありがとうございます😊
「今日も我が家に来て頂き、ありがとうございました‼️
とにかく物が多いのですが、スッキリした暮らしを目指しているので
頑張って仕分けします!
自分で整理収納すると、それがベストと思いがちですが、自分の考えたのには限界があって、プロに指南されるとそこは目から鱗なんですよね💖
適材適所みたいなのが一番わかりづらくて物が散らばる元になるので
そこをはじめにキチンと教えてもらうのが、とても大切な事と思いました。」
整理収納の順番は?
モノを減らして → 分けて → 収める! です☝︎
お片づけサポート作業に伺って、お客様自身がモノを減らして分けるところまでは何とか出来ても
最後の「収める」がなかなか出来ないと皆さん口を揃えて言われます。
今回も「やっぱりもりかわさんに収めてもらって良かった!」と言って頂き安堵しました👍
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