青と朱色は同じグループだよね♬
赤 と 青 と 黄色に
いろんな色を分けてみよう♬
そんな単純な問いかけ
で始まるワークショップ
とっても
シンプルなワーク
なのに
お子さんの様子をみて
ママたちは
いろんな感情が生まれるようです ^_^
こんにちは
子育ても人生も「色彩」で
丸ごと解決♡
色彩子育てスクール うしおだしほです
イベントに限らずですが
こども色彩のワークをやってると
お子さんは、その場で
目に前にある色彩ワークに夢中です♬
ですけど
それを見てるママたちは
いろんな感情が混在しています。
赤、青、黄色のグループわけワークを
したときのこと
ある女の子は
桃色を黄色に置いた瞬間
ママの目
飛び出そうでした 😆
「え!!!!」
て
一瞬、ママの声で
お子さんの手がたじろぎます。
(よくあるパターン)
また、
ある男の子は
朱色を青と同じグループといい
そこにおきます。
すかさず
「話聞いてた?」
と
眉をひそめるママの顔
きっと
うちの子
説明を理解できてない!
わかってない!
話聞いてない!
適当にやってる!
そう思われたのかもしれません。
このワークに限らず
日常的にあるのかもしれません・・
そう見えるのは
わたしたち大人は
消失してしまった
もしくは
忘れてしまった
こどもの独特な特性が
そう感じさせるんだろうなーと
思わずにはいられません。
こどもの直感的行動は
あまりにも早いんです。
見てないようで
見てて
適当なようで
しっかり閃いてる
その脳の閃きと
行動が
あまりにも瞬間的すぎて
大人の速度と比べると
雲泥の差です
だから
大人が見てると
考えてるように見えない
適当にやってるようにしか見えない
↓
↓
↓
言われたこと理解できてない
わかってない
聞いてない
と思い
↓
↓
↓
「ちゃんと聞きなさい!」
と言ってみたり
「まだ、わからないんだ!」
と手を出したり
「うちの子にはまだ早いのかも」
と諦めたり
勝手に思い込んで
勝手にこどもを理解したつもりに💦
この積み重ねが危険だなぁ
と思うんですよ。
実は わたしも
息子のそんな様子を見たら
まだわからないよなぁって
思ってたクチです😆
でもこれは誤解だったと
今では、わかります。
黄色を桃色におく理由も
青に朱色を置く理由も
ある意味
正しいのです♬
むしろ
その理由を聞けば
大人のほうが、
固定概念で固まっていると感じるでしょう!
さらにいえば
こどものほうが
純粋な心で観て
結構考えてる
と思うはずです
わたしは
子育てを通して
こども色彩知育教室をとおして
こどもたちから
いっぱい教えてもらっているなぁって
いっつも思います♡
だから幸せモノだなぁと
子育てで
息子が教えてくれることが
教室で役立ち
教室でこどもたちに
教えてもらったことが
子育てで役に立ってて
ついつい無意識に
押し付けちゃいがちになる
つまらない
わたしの大人の固定概念を
払拭しながら
日々、
子育てできる環境が持てたこと
感謝しかありません。
先日 会期中 2回目の
「チームラボお台場」
何度も同じ場所
何度も同じこと
もうどこを見ても
大人の私は同じにしか
見えなくなってたけどね
息子は違うんですよね。
そこを頭だけでなく
体感で理解できたわたしに
なれたことは大きいです♬
-----
さて、あなたは
青と朱色が同じグループになる理由は
わかりましたか?
もし、あなたのお子さんが
こんな風に選んだら・・
あなたはどう言葉をかけますか?
-----
その答えを知りたい方は
下記の講座にまず参加してみてくださいね!
色彩で子育てってどんな効果あるの?
ってちょっと興味のあるママへ
「色彩子育てはじめまして講座」を
詳細はこちら↓
https://mamairo.localinfo.jp/pages/1252249/page_201709071053
大阪で展覧会と体感型ワークショップ開催です♬
詳細は↓
https://mamairo.localinfo.jp/pages/1252249/page_201709071053
東京でお近くにお住まいの方は
12/16(日) はぎゅっとフェスにて体験できます♬
場所:東京都江戸川区民センター
グリーンパレス
もちろん
こども色彩知育教室への体験レッスンも随時募集しています♡
東京都江戸川区船堀一之江クラス の
詳細はこちら(第1、第3日曜日 10:30-11:30)
https://mamairo.localinfo.jp/pages/817317/page_201603151456
自宅で学べるメールレッスンもやっています♬
最後までお読みいただきありがとうございます😊