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ごとう接骨院公式HP

産後ママによくあるトラブル『肩こり・腰痛』

2024.01.12 02:16

授乳や抱っこ、おんぶなど赤ちゃんのお世話は腰や肩に負担のかかる動作が多くあります。


しかもその動作を「痛いから」といってやらないわけにもいきません。


そういった不自然な体の使い方を続けると常に筋肉が緊張した状態になり、やがて血行不良となるため痛みや違和感などを感じやすくなります。


すると、その痛みなどのせいで余計に体の使い方が不自然になることで、ますます痛みなどが強くなるという悪循環に陥ります。


さらに、産後は生活習慣が不安定になりやすいため自律神経も乱れやすく、それによっても血行不良が起こったり痛みを感じやすくなります。


〜ケアの方法〜


痛みがひどくなる前に整形外科もしくは接骨院にかかり、神経の興奮状態や筋肉の緊張を緩和するようにしましょう。


症状が出現してから治療を始めるまでの期間が長ければ長いほど、症状の緩和が難しくなります。


〜当院の対応〜


当院では背骨の動きを良くするように調整をしたり、電気などを用いた治療で自律神経を含めた神経系の働きを整えます。