全体として抜かりなく。

中3の指導ですが、全体本当に抜かりなく

定期テスト対策も実力テスト対策も

並行しながら進められています。

ー「あれやった？」

「はい、もうやってます。」

ー「了解。」

自分に足りないことは何か、

自分に必要なことは何か、

中学3年生はそれぞれに自分を見つめて

学習方法も確立してきているようです。

現時点で私が中3に伝えているのは、

「この時期から始まる英語に絶対

手抜きせず、準拠ワークにすぐに取り掛かって

標準テキスト、まとめ教材と実践的な演習に

しっかりあたっておくこと」

ということです。

さらには、中3も相似に入っていますから、

比による計量がスタートしてからは数学も

しっかり応用問題に取り組んでほしいのです。

本日、定期テストが終わった後に

取り組むべき問題リストを完成させ、

期末が終わり次第すぐにそれらを発表し、

毎日取り組んでもらうことになります。

彼らの力なら2週間ちょっとというところでしょう。

それに加えて冬季教材も先行して配布し、

冬休み前にはそれらも終了してもらって、

冬休みはさらに別のことに取り組んでゆきます。

すでに高校準備を標榜した内容のものを入れ始め、

佐賀県の受験傾向とは異なっていても、

今理解しておいた方が良いことは積極的に

含めながら内容を用意していっています。

要不要ではなく、知らない技術があるということが

学習のモチベーションになるような、そういう気持ちを

これからも大切にしていってほしいです。