気がついたこと(魂の段階)
突然ですが
私には姉がいて
小さな頃から仲が悪かったです。
仲良くしたくて私が近付くと姉は全身全霊をもって排除しようとしてくるような感じでした(母親、仲の良い近所のお姉ちゃん、マンガ、順番、全てにおいて火種でした)
しかし一転、機嫌が良い時は可愛がる。
下の私はどこまで優しい姉として甘えていいのか
いつその手のひらが返されるか
いつもビクつきながら接していました。
大人になってもこの緊張状態は続き、耐えれなくなった私はクライアントとしてリーディングをしてもらいました。
(このリーディングの道に入るきっかけを作ってくれたのは何かの縁なのでしょうね)
そこで伝えられたこと
『あなたは平和や調和をベースにしている。お姉さんは正義をベースに生きている。ベクトルや次元が合わないのよ。だからお姉さんとは当たらず障らずね』
とアドバイスを頂いたのに諦めの悪い私は、単なる価値観の違いで、私が姉の価値観に合わせることができれば解決するのでは?
と自分なりに解決策を模索して過ごしていましたが、やはりどんなに心を砕いても否定されるので歩調が合いませんでした。
今日になってふとその時のアドバイスの深いところが理解できました。
魂にも年齢(段階)があるが故に起きたことだったと言うことに気が付きました。
と言うのも魂には
生きる、と言う肉体を感じる段階
集団の在り方を知る、と言う枠組みの中で生きると言う段階
自我を持ち集団と言う枠組みを突破しようとする段階
物理的価値、社会的地位など自己の願望を達成していく段階
人間性への深みや目に見えないものに心を寄せる、本質を知ろうとする段階
こだわりや執着がなくなり愛を感じ、広がる段階
と言った具合に
赤ちゃんから子ども、おとなになり、老いるまで
人生のようにステージができています。
私と姉の不仲は
肉体的な年齢と共に
社会的役割を求められる年齢に対して
各々がいる魂の年齢(段階)が違ったがために出た軋轢だったのです。
魂のステージは人生の経験で変化します。
もちろん何度も輪廻し、その都度学んでいきます。
そして最初のステージからみな段階を経てステップアップしてきたのです。
だから、子どもが劣っていて大人が偉いとかはありません。
みな各々のステージを学び、満喫して、進んでいるだけなのです。
この段階のグラデーションがあるから
多様性があり
互いの学びが深まるのです。
もしなにか環境的に近しい人でも合わない(何を言っても聞き入れてもらえない)と言う場合は
自分と相手の方との魂の段階の違いがあるかも…
という目線を持つことで
自分を必要以上に責めたり、相手を非難する必要がなくなるかもしれません。
そしてくどいようですが
魂の段階は決して優劣や善悪と言う物差しではありません。
ただの状態です。
そのことを踏まえた上で俯瞰してみるとまた違った一面がみられるかもしれません。